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[5125] その頃、原作者はビールを飲んでいた
なぜ今季の新番アニメって、次に続く系最終回を迎える例が多いんでしょう……。
(まさにこれを書いている今、『ぷにる』までもがそんなオチを決めたという)

≫Amicaさん
>実家の整理をしていたら、がんばれゴエモン雪姫救出絵巻のサントラが出てきました。
>三橋美智也氏が歌うゴエモン音頭が収録されたCDで、かなり貴重な品のようです。
貴重品も貴重品じゃないですか……。
資料的価値もありそうですし、厳重に保管しておくことをお薦めしたいです。。。

ただ、相場を調べてみると思いのほか高い感じではないですね……。
まあ、定価越えはしていますけど、『ネオ桃山』と『でろでろ道中』と比べると……(汗)。

>掘り出し物を見つけると嬉しいですよね。
掘り出し物というと、評価数の面で際どいラインですけど、先日のオータムセールで購入した
『Minishot’s Adventures』はもっと早く遊んでおくんだったと思いましたね。
とは言え、例年に比べると、あまり掘り出し物と言えるものには手を出せなかったというか、
冒険が足りてなかった感はあります。旧作の方も夏の旧作漁りを断念した関係でからきし
でしたから、来年はもう少し攻めたいところですね……。

>琴線に触れるタイトルがあればあっさり前言撤回して戻りそうな気もしています。
そのようなタイトルが現れた時に備えて、何か小粒で遊びやすいアクションゲームを用意して
おくといいかもしれないです。。
とりあえず、『Sheepy: A Short Adventure』を推しておきます。無料です。
https://store.steampowered.com/app/1568400/Sheepy_A_Short_Adventure/

>Vampire Survivorsを名乗る割にヴァンパイアが出ない、がこのゲームの持ちネタなので、
>伯爵はいない可能性も……。
>PVでは甲高い声(英語)で喋っていましたけれども。
だというのに、なぜヴァンパイアハンターたちは集められたのか……。
真相を確かめるためにも手を出す時なのか。。(ポチッ)

>登場人物が顔を出す分には、怖がらせる意図がなければ大丈夫です。
>実際に見ないとなんとも言えませんが。
これ以上は何も言えないので、実際にご覧いただき……ご無事であることを。。。

>初期作ゆえに作品の雰囲気や設定が神トラ以降のシリーズ作と合っていませんし。
逆に言えば、リメイクの余地があるんですよね、その辺……。
まあ、『リンクの冒険』については一度、リメイクが断念された過去がありますけど。。

>原作を大幅に変えたとしても一つの作品として完成されていれば傑作だと思います。
これは作者の方にも受け入れられている(と、同時に御本人も出演&劇伴担当として
参加している)例ですが、ドラマ版『孤独のグルメ』も原作とは別物ながら、
傑作と言える作品ですね。

むしろ、ドラマ版が長寿&人気作品になってしまったことで、イメージそのものが
塗り潰されてしまっている節すらありますが(汗)。

>すこし早いですが、今年も一年お世話になりました。
>来年もどうぞよろしくお願いいたします。
こちらこそお世話になりました。
来年もサイト含め、ユルユルと更新を続けていく所存ですので、よろしくお願いいたします。
user.png シェループ@管理人 date.png 2024/12/23(Mon) 00:55 | 返信 | 削除 |
[5124] 掘り出し物
実家の整理をしていたら、がんばれゴエモン雪姫救出絵巻のサントラが出てきました。
三橋美智也氏が歌うゴエモン音頭が収録されたCDで、かなり貴重な品のようです。

>他にも、なんの気なしに買ってみたら意外に面白くて時間を費やしてしまったタイトルが割と
>あったので、それらがベスト候補としてピックアップされそうです。
掘り出し物を見つけると嬉しいですよね。
来年は重めの積みゲー消化をメインにする予定なので、今より遊べる本数がさらに減ってしまいそうですが、そういうタイトルと出会えればと思っています。

>まだ自分は当面、このジャンルから離れることはないだろうなと見ています。。。
遊べるうちに遊んでおきましょう。
私の場合、アクションについていけなくなったと感じた瞬間にスッとジャンルそのものへの興味が失せてしまいましたから。
とはいえ、琴線に触れるタイトルがあればあっさり前言撤回して戻りそうな気もしています。

>ただ、さすがに伯爵は若本規夫さんの声で喋ったりはしないんでしょうね……(無茶ぶり)。
未クリアなのでわかりませんが、Vampire Survivorsを名乗る割にヴァンパイアが出ない、がこのゲームの持ちネタなので、伯爵はいない可能性も……。
PVでは甲高い声(英語)で喋っていましたけれども。

>『うしろに立つ少女』には一部、それが存在するのでちょっとだけ覚悟が
>必要です。あと、登場人物がニュッと不意に現れる場面とかもあります。
パラノマサイトの序盤並みに頻繁だと困りますが、そうでなければ、まあ……。
登場人物が顔を出す分には、怖がらせる意図がなければ大丈夫です。
実際に見ないとなんとも言えませんが。

>個人的にあの年表で気になるのは、『リンクの冒険』の先の時間軸が今後、描かれることは
>あるのかどうかってことなのですよね。
ないんじゃないですかね。
初期作ゆえに作品の雰囲気や設定が神トラ以降のシリーズ作と合っていませんし。
2Dゼルダは見下ろし型、3Dゼルダは箱庭の印象が強いのもあって、もう横スクロールにはしないだろうなと。

>その傑作が世に受け入れられすぎて、原作者の手がちゃんと入った新たなメディアミックス作品が
>コレジャナイ認定されるケースも最近にあったような、無かったような……(遠い目)。
割と聞くようなそうでもないような。
個人的には、原作を大幅に変えたとしても一つの作品として完成されていれば傑作だと思います。
映画版DEATH NOTEとか、映画版るろうに剣心とか、映画版魔界転生とか、映画版吸血鬼ドラキュラとか。
……全部映画ですね。

>SwitchとPC向けに展開されたリマスター版はその辺、どうなっているんでしょうかね‥…。
PCのレビューを見た限りでは、操作性がキーボード&マウスに最適化されて遊びやすくなっているそうで。
マッピングの話に戻りますが、他のダンジョンRPGを遊んでいると、今の世界樹のマップ構造(壁と扉で一マス使う)は初心者入門としては最適なんですが、慣れると物足りなく感じます。
かといって壁と扉が方眼紙の線に該当する形にすると、マップを描く難易度が上がるうえにFOEの扱いが難しくなるという。
続編が出るならうまく調整してほしいところですが、そもそも続きが出るかもわからない状態でしたね。

すこし早いですが、今年も一年お世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
user.png Amica date.png 2024/12/21(Sat) 22:54 | 返信 | 削除 |
[5123] 冒険の先にある時間軸
シューティング版『ゼルダの伝説』こと『Minishot’s Adventures』は、意地でも年内に
一区切り着けねばと決心しつつあるこの頃です。(思った以上にイイ……)

≫Amicaさん
>今年遊んだ中で強く印象に残った
自分は年末にまとめる予定ですが、『ファミコン探偵倶楽部 笑み男』は絶対に外せませんね。。
本当に新作が発売されるだなんて夢にも思いませんでしたし……。
他にも、なんの気なしに買ってみたら意外に面白くて時間を費やしてしまったタイトルが割と
あったので、それらがベスト候補としてピックアップされそうです。

>ほとんどアクションゲームを遊ばなくなってしまいました。
『ドラキュラRevisited』や、昔のタイトルを時折やり直したりしているこの頃です……。
今進めている『マリオ&ルイージRPG』も戦闘はバリバリのアクションなので、まだ自分は当面、
このジャンルから離れることはないだろうなと見ています。。。

>モーションも結構原作再現を意識しているとか。
そもそも、キャラクターのドットの時点で再現性はかなり高いんですよね。元が3Dモデルで、
ドット絵が存在しないレオン・ベルモンドもちゃんと特徴を捉えたデザインになっていますし。
ただ、さすがに伯爵は若本規夫さんの声で喋ったりはしないんでしょうね……(無茶ぶり)。

>とにかくジャンプスケアがダメでして……。
前も話しましたが、『うしろに立つ少女』には一部、それが存在するのでちょっとだけ覚悟が
必要です。あと、登場人物がニュッと不意に現れる場面とかもあります。
まあ、リメイク版はオリジナルよりもその辺のインパクトは軽減されているんですけど。。
(明確にオリジナルと違い、迫力が軽減されてドッキリしにくくなったシーンも存在します。
個人的にはそこだけは唯一、リメイクにおける改悪との認識なんですが……)

>パラレルワールドを駆使してすごい年表になっていましたが。
>いざとなったらBotWみたいに、過去作品をある程度無視した時間軸の作品を作ってしまえばいいでしょうから。
あの『BotW』の時間軸は反則というか、そんなのってアリかって思ってしまいます(笑)。
まあその後、『知恵のかりもの』は割と無難な所に落ち着きましたけど……。

個人的にあの年表で気になるのは、『リンクの冒険』の先の時間軸が今後、描かれることはあるの
かどうかってことなのですよね。
一応、それが『Botw』と『ティアーズオブザキングダム』なのかもしれませんが、なんか長いこと
直接つながるタイプの作品が出ていないのが気になってしまうというか。
いつか出ることになったら、それは3Dなのか2Dなのかも色々考えてしまうところです。。
(これで横スクロールとかだったら、色んな意味で話題を呼びそうですが)

>出来上がったものが傑作でも原作者が怒る場合も
その傑作が世に受け入れられすぎて、原作者の手がちゃんと入った新たなメディアミックス作品が
コレジャナイ認定されるケースも最近にあったような、無かったような……(遠い目)。

ちなみに笑えるケースでは、メディアミックスが原作を凌駕しすぎていることへの不満を露わに
した挙句、その作品をすべて買ってイベントにも参加してくれ、ついでに原作もお願いしますと
推すという原作者もいたという……。(※注:実話)

>世界樹シリーズのマッピングは入門としてよくできていたんだなと思います。常時現在位置が
>わかるのと、マップがそこまで複雑でないので地図を描く楽しさが強かったんですよね。
SwitchとPC向けに展開されたリマスター版はその辺、どうなっているんでしょうかね‥…。
(結局、未だに手を出せずにある……)
user.png シェループ@管理人 date.png 2024/12/16(Mon) 00:55 | 返信 | 削除 |
[5122] 指がついていけなくなった
もう師走になりましたね。
個人的に今年遊んだ中で強く印象に残ったのは、
バルダーズゲート3、Elin、The Case of the Golden Idol、Card Survival、奇天烈相談ダイヤルといった感じです。
もうほとんどアクションゲームを遊ばなくなってしまいました。

>このタイミングでの延期となると、PC絡みでしょうかね……。
PCですね。
Steamのウィッシュリストを眺めていたら近日発売に変わっていたものもありました。
家庭用機はその辺りだいぶしっかりしている印象です。

>実際、凄い数のキャラクターが登場していて、シリーズ経験者視点で
>見てもそのキャラクターがちゃんといることにニヤリとしてしまうものがありましたし。
又聞きですが、モーションも結構原作再現を意識しているとか。
私はまだ悪魔城ステージをちょっと遊んだだけですが、随所から作者の気合の入れ様が伝わってくる内容でしたよ。

>ただ、ドッキリさせる類のではありません。あとになって「んん?」と来るタイプですね。
ああ、そのタイプならまったく問題ないです。むしろ好きな類です。
とにかくジャンプスケアがダメでして……。

>あれも年表を作ってしまった結果、制約による弊害が現れたパターンでしたので。
ゼルダは何度か年表を作り直しているので、悪魔城よりかは融通がききそうな感じですけどね。
パラレルワールドを駆使してすごい年表になっていましたが。
いざとなったらBotWみたいに、過去作品をある程度無視した時間軸の作品を作ってしまえばいいでしょうから。

>かと言って妥協を図った場合でも、譲れない部分が制作側との齟齬を起こす類のものだったり
>すれば、別の方向にこじれてしまったりすることもありますし。
アニメの話ではないですが、出来上がったものが傑作でも原作者が怒る場合もありますし。
逆に原作者が大きく影響を受けて、原作があらぬ方向に曲がって軌道修正できなくなった場合もあるので、メディアミックスは難しいなと思います。

Wizardry6でマッピング作業を進めるたび、世界樹シリーズのマッピングは入門としてよくできていたんだなと思います。
常時現在位置がわかるのと、マップがそこまで複雑でないので地図を描く楽しさが強かったんですよね。
user.png Amica date.png 2024/12/07(Sat) 20:59 | 返信 | 削除 |
[5121] パラレル・ベルモンド
携帯モードと『ブレスオブザワイルド』の親和性って抜群なんですね……。(※今さら2周目中)

≫Amicaさん
>2024年下半期に発売予定だったゲームが、いくつか2025年発売予定に
このタイミングでの延期となると、PC絡みでしょうかね……。
たまに家庭用機でも似たパターンはあったりしますけど。
(でも最近は全然聞かないような。)

>Vampire Surviversは過去作品のメインキャラ全員を一気に出せるのでシリーズ後発作の
>宣伝にちょうどいいんですよね。
>Vampire Surviversは遊ぶけど悪魔城は知らないユーザーにもいい宣伝になるでしょうし。
あれは確かに沢山の主人公が居る『悪魔城ドラキュラ』シリーズとしては、かなり親和性の高い
特徴だと思いましたね。実際、凄い数のキャラクターが登場していて、シリーズ経験者視点で
見てもそのキャラクターがちゃんといることにニヤリとしてしまうものがありましたし。

というか、『漆黒たる前奏曲』のソニアが居る時点でビックリですよ……(笑)。
マニアックなところでは、(敵ですけど)ヴァルターも居ますし……。
逆に『ロードオブシャドウ』のガブリエルは居なさそうで、少し惜しく感じるところですが。

>ファミ探
>もう一つ確認させてほしいのですが、オカルト要素は出てきませんよね……?
詳しい言及は避けますが……『うしろに立つ少女』には出てきます。
ただ、ドッキリさせる類のではありません。あとになって「んん?」と来るタイプですね。

>割とシナリオ上の制約が大きそうなシリーズですからね……。
むしろ、段々とシナリオの制約が問題になってきたように見えるのは気のせいですかね……。
『知恵のかりもの』もそのせいで、辻褄合わせに苦労したとかインタビューにありましたし。

一時期の『悪魔城ドラキュラ』シリーズみたいなことにならなければいいんですが……。
あれも年表を作ってしまった結果、制約による弊害が現れたパターンでしたので。

>原作者がしっかり音頭を取っても反発があったケースもあるので、そもそもうまくいく方が
>稀なのでは、と思うようになりましたね。
まあ、原作の権限が強すぎると、今度は制作面での自由を奪われることにも繋がりますから、
難しいところではありますね……。
かと言って妥協を図った場合でも、譲れない部分が制作側との齟齬を起こす類のものだったり
すれば、別の方向にこじれてしまったりすることもありますし。
結局のところ、いかに深いコミュニケーションが取れるか否か、なんでしょうね……。

>Grim Dawn
>私が遊んだのは5年前なのでなんとも言えません。
でしたら、まさかの追加された未来を期待しながら進めてまいります。
念のため、追加されていない未来も想定(という名の覚悟を)した上で(汗)。
user.png シェループ@管理人 date.png 2024/12/02(Mon) 23:47 | 返信 | 削除 |

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