そろそろ歌系の作業用BGMを増やしたく思うこの頃です。(最近のがない……)
≫Amicaさん
>昨年ベセスダが新作を発売していたな、と思い出してSteamのストアページに行きました。
>数々のレビューを見てそっと引き返しました。
昨年末、「GOTYにノミネートされなかったのが不思議」とか言われていたのを目にして、
そんなに悪い評価とのイメージがないんですけど、何があったんですかね……。
なんかパッとページを見た限りですと、低評価爆撃を喰らったような痕跡がありそうで、
正式な評価ではない疑いがありそうですが。
>ロックマンX DiVE
>女性陣よりも手前の青いゼロっぽいキャラにまず目が行きました。
>ロックマンXを冠しているゲームなのにエックスより目立ってますね。
彼は目立たざるを得ない存在でして……。(意味深)
>X4がちょうどシリーズの変わり目だったわけですか。
まあ、初めて女性キャラクターが登場した作品であり、キャラクターにもボイスが付いたりと、
大幅なイメージの一新が図られた作品ですからね。
見た目、人間っぽい新キャラクターも頻繁に出るようになりました。
それが最も高いレベルにまで押し上げられたのが『コマンドミッション』ですね。
ちなみに『DiVE オフライン』のイメージビジュアル上、左から3番目に並んでいるキャラが
『コマンドミッション』で初登場した女性キャラクターのひとりです。
あと、このX4からは唯一の人間キャラクターだったケイン博士も登場しなくなりました。
(X4のムービーデモで名前が出てくる程度で、以降は存在自体が行方不明に……)
>人間キャラはほとんどいないんですね。前も言ったかもしれませんが、こういうロボット物だと
>機械と人間の関係に話が行くことが多い気がするので、そうでないXシリーズは珍しいなと。
その辺りのストーリーは後継の『ロックマンゼロ』で語られた感じですね。
特に『ロックマンゼロ4』は相当数の人間キャラクターが出ることもあって、そこを掘り下げた
エピソードやイベントが一部用意されています。
あと、補足すると『ロックマンゼロ』シリーズの大ボスは人間です。
>主観視点で作る実験を「作ったリンクのモデルが見えなくなるのが許せない」という理由で
>しなかった(けどした)のには笑いました。
そして面白いことに、この時に実験された主観視点のアクションアドベンチャーが形になったと
思しきタイトルが『メトロイドプライム』となります(笑)。
>この頃は2Dから3Dへの移行期だったんですよね?
>なら3Dの開発ノウハウもあまりない頃でしょうし二転三転してもおかしくないかなと。
それ以外として、ロクヨン特有の作りにくさも大きかったのだと思います。
発売当時のソフト不足もすべてはこれに起因するものだったみたいですから。
実際に開発者視点でも当時のプレイステーション、セガサターンで3Dのゲームを作られた経験の
ある方でも騒然となるほどの難易度だったようで……。
この辺りの話も公式のインタビュー、『罪と罰』の時に触れられています。
(訊き手の故・岩田社長からもロクヨン時代に難産を経験した話題が出ています)
https://www.nintendo.co.jp/wii/interview/r2vj/vol1/index.htmlちなみに2ページ目では、ヘッダー画像右側の方の表情通りのエピソードも語られています(笑)。
https://www.nintendo.co.jp/wii/interview/r2vj/vol1/index2.html一方で手慣れた会社とかは続々と新作を作っては出していた感じで。
レア社なんて最たる一例で、97年以降は毎年2~3本の新作を出していましたね。
末期は失速して、現在のようなことになりましたけど……。
>デビルサバイバー
>DS版の発売年の出来事といい、運に恵まれてないですね。
ゲーム本編の出来は前作の正統進化と言える仕上がりで良かったんですけどねぇ……。
ストーリーのサバイバル感は前作より薄れていましたけど。
とにかく3DS版があまりにも不運すぎたというか、商機を完全に逃してしまった一連の流れには
素人目にも残酷なものを感じました。しかも3DS版、キャラクターたちを演じる声優陣も
アニメの方々が続投していて……それがもう、なんというか。。。
>バルダーズ・ゲート3
>選択肢によるハプニングも楽しむゲームだと思っています。
なるほど、想定外の建物爆破でてんやわんやは想像するだけでも面白そうですね(笑)。
マルチプレイでも盛り上がりそうな。。
ゲーム的に過酷になったりするような感じでないなら、大らかな気持ちで遊べそうです。
OP以外のネタについても了解です。もし、見てしまった場合は視線を逸らすようにします。。
>ベルサガ
>どの辺りが必ずしも思い通りいくような作りではない
すでに何度か言っているかもしれませんが、命中率ですね。
あとは武器です。耐久値が数値ではなく、色で品質を表現しているのですが、最もよい品質で
あっても突然壊れて消滅してしまうといった事故が起きるんです。
ある意味、命中率以上の脅威です。。(しかも、壊れる際の演出が露骨に派手)
ただ、思い通りになる要素もそれなりにあり、スキル「先制射撃」はその一例ですね。
これを使った戦術はベルサガでしか味わえない快感があります。
(おまけにこのスキルを持ったキャラクターも大変魅力的で、好感の持てる人物という。)
>サイクロプスやゼルダのボスなんかは単眼ですから余計に怪物感が強いでしょうしね。
まあ、強い方ではありますね……。(Twitterでの自分のアイコンを見ながら)
そう言えば、後になって思い出しましたが『メタルギアソリッド3』も耐えられたケースでは
ありましたね。まあ、その直前の振りは耐えられなかったんですけど(汗)。
あと、なんかこの話をしているタイミングを狙っているはずはないでしょうけど、
『ダイ・ハード2』がプライムビデオで見放題になったようです(笑)。
(他のシリーズ4作も対象みたいで。)