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[5089] パワー・オブ・レア
ゲーム用の高速LANケーブルも買ってよかったかなと、今になって後悔しているこの頃です。

≫Amicaさん
>Kingdom: Classic
Steamのページを見たら、無料と書かれていて思わず二度見しました。
ページ内にもバンドルがありますけど、これって今、色々なシリーズ作が出ている作品の
初代(元祖)なんでしょうか?他のシリーズ作は普通に有料で販売されていますので……。

>ベセスダの新作
>発売直後からじわじわ評価が下がった上に海外で3回ほど炎上して一時は「最近のレビュー」が
>「やや不評」まで落ちたとか。
なるほど、何かしらの低評価爆撃はあったんですね。
ただ、当時も今も評価する声がそこそこあるので、真偽が見えにくいですね……。
(実態を知りたくば、やるしかなしのようで……)

>ケイン博士
>2と3で割と重要人物の扱いだったのにフェードアウトしてしまうとは。
『X4』の台詞での登場も、実は過去の出来事を描いたムービーデモのもので、本編時系列の
ケイン博士に関しては完全に行方不明だったりするんですけどね。

多分、開発スタッフの変更が影響しているのかもしれません。特に『X5』からは本当に博士に
限らず、人間の存在そのものが見えなくなってしまったと言いますか、オープニング
ストーリーで「どこかに居る」と語られるのが定番みたいになってしまっています。
『コマンドミッション』の時にも、開発スタッフのひとりがXシリーズの人間の描写はそれが
伝統みたいな発言を攻略本のインタビューでされているので、意識の違いが現れているのかも
しれません。(ただその発言主、初期のシリーズでディレクターをされた御方なんですよね……)

>ジャーナリストとレプリロイドの悲恋しか記憶にないです……。
>大ボスの印象が強過ぎて終盤の展開しか覚えていないせいでもありますが。
あ、プレイ済みでしたか、すみません……。
簡易とは言え、集落での会話とかその襲撃イベントとか、色々あったんですけどね。。
(あと、人間側の登場人物たちにもちゃんと名前が設定されていますよ。)

>レア社みたいに慣れれば大丈夫なんでしょうけど、そこに行くことがなかなか難しいのでしょうね。
1999年頃、64ドリームの単独インタビューで宮本さんが語っていたところによれば、
レア社は湯水のように開発資金を投入して作るスタイルだったみたいで……。
ある意味、パワープレイで押し切っていたのかもしれないです。。

実際、国内の開発スタッフよりも一歩先を行っていたと言いますか、『ムジュラの仮面』に
先んじてメモリー拡張パック専用タイトルを出したのは彼らでしたから。
(さらにその後、2本目となる専用タイトルも出している)
1999年発売の『スターツインズ』でも、当時としては珍しいリアルタイムライティングの
技術を駆使していたりと、本当にパワープレイが凄かったというかなんというか。。。

>もしかするとアトラスがやたらネット上で広告出すようになった遠因かも
そう言えば、3DS版の発売時期が決まった当時、ネット広告を広範に展開していた記憶がありますね。
それまではあまり見られなかったというか……確かに遠因になっているかもしれません。
現在の親会社の方針に沿った可能性もありそうですけど。

>バルダーズ・ゲート3
>選んだ選択肢とダイス運次第でシナリオ的に過酷な展開にはなりますね……。
まあ、ゲームの難易度的に過酷なことになったりしないのであれば……(笑)。
ちょうど今、進めている『サガ スカーレットグレイス』がそんな一面を秘めた作りなもので。。

>ベルサガ
>戦闘中に敵から武器を強奪とかできないんですよね?
捕縛はできるんですけど、そのための条件が複雑に加え、確率の要素が絡んでくるのもあって、
意図して狙おうとするとかなり手間がかかります。(セーブ&ロードの繰り返しとか)
なので、なるべく武器を多めに持たせておくとか、単騎で戦わせないことが対策になってきますね。

でも、本当に品質のいい状態の武器が突然壊れてしまうというのは稀なケースです。
大抵は品質を指すアイコンが茶~赤の色になったら壊れることの方が多いですね。
ただ、確率による判定なので、人によっては体感的に差があるかもしれません。。。

>やはり戦場の花形は弓だなと。
でも、ベルサガで一番活躍する武器は斧という。
元々、資金難に陥りやすいバランスなのですが、その中でも斧は低価格で高威力なタイプが揃って
いることもあって、斧使いのユニットは色んな場面で活躍してくれます。
というか、最初から最後までお世話になるので、積極的に育成するのがおススメですね。。。

>ダイ・ハード2
件のシーンとは別に2024年の今に見ると、だいぶショッキングな場面がありますので、念のため
ご注意を。大体、中盤辺りに来ると起こります。(件のシーンはそれの後)

一応、暴力・出血表現などはないので過激さは薄い方なんですけど、2024年の今に見ると、大変
おぞましいと言いますか、もうテレビ放送は無理だろうなと納得しちゃうと言いますか……。
(なんでも、上映された当時も批判や指摘があったとか……)
user.png シェループ@管理人 date.png 2024/02/19(Mon) 00:10 | 返信 | 削除 |
[5088] だいたいうろ覚え
息抜き用にゲームを探していたら「Kingdom: Classic」というRTSを見つけました。
操作が非常にシンプルなタワーディフェンスで、ほとんど説明もなく手探りで進める感じが面白かったですね。
ちょっと理不尽な所もありますが。

>ベセスダの新作
>なんかパッとページを見た限りですと、低評価爆撃を喰らったような痕跡がありそうで、
>正式な評価ではない疑いがありそうですが。
レビューやコミュニティを英語圏のもの含めて読んできました。
ざっくり言うと従来のベセスダ作品より単調かつ薄味で、高評価をつけたレビューでも中身は苦言を呈するものが多かったですね。
発売直後からじわじわ評価が下がった上に海外で3回ほど炎上して一時は「最近のレビュー」が「やや不評」まで落ちたとか。

個人的には、ここ数年でオープンワールドや宇宙を舞台にしたゲームの水準が一気に上がったのに、ベセスダは技術的に追いつけていなかったような感じに見えます。

>あと、このX4からは唯一の人間キャラクターだったケイン博士も登場しなくなりました。
ケイン博士、2と3で割と重要人物の扱いだったのにフェードアウトしてしまうとは。
うろ覚えですが、昔に読んだ漫画でケイン博士と3のドップラーが友人だった話があって好きでしたね。
しかし、博士がいなくなったのに黒幕氏が出続けるのはやっぱりどうなんだと思ってしまいますね。

>特に『ロックマンゼロ4』は相当数の人間キャラクターが出ることもあって、そこを掘り下げた
>エピソードやイベントが一部用意されています。
そんなにいましたっけ?
4はプレイ済みですがジャーナリストとレプリロイドの悲恋しか記憶にないです……。
大ボスの印象が強過ぎて終盤の展開しか覚えていないせいでもありますが。

>面白いことに、この時に実験された主観視点のアクションアドベンチャーが形になったと
>思しきタイトルが『メトロイドプライム』となります(笑)。
苦労が転じてと言いますか、何がうまく転ぶかわかりませんね。

>それ以外として、ロクヨン特有の作りにくさも大きかったのだと思います。
なるほど。貼って頂いたインタビューを読むだけでしんどさが伝わってきますね……。
レア社みたいに慣れれば大丈夫なんでしょうけど、そこに行くことがなかなか難しいのでしょうね。

>デビルサバイバー
>とにかく3DS版があまりにも不運すぎたというか、商機を完全に逃してしまった一連の流れには
>素人目にも残酷なものを感じました。
もしかするとアトラスがやたらネット上で広告出すようになった遠因かもしれませんね。
この話を伺った後に、ペルソナ3のリメイクが飛ぶように売れているのを見るとそりゃペルソナシリーズに注力するわけだと思ってしまいました。

>バルダーズ・ゲート3
>マルチプレイでも盛り上がりそうな。。
むしろマルチ向けな所はあると思います。元のD&Dからしてパーティゲームの側面がありますので。
友人と遊べば諸々の不便な所やダイス運も笑い話にできてもっと楽しいんだろうなと。
友人を誘っても、防御力の概念がなくて回避(AC/アーマークラス)があるとか、1d20(20面のダイス1個振る)みたいな表記に慣れないとかの理由で断られましたが。

>ゲーム的に過酷になったりするような感じでないなら、大らかな気持ちで遊べそうです。
選んだ選択肢とダイス運次第でシナリオ的に過酷な展開にはなりますね……。
開始時のロードが長いゲームなのでリロードのご利用は計画的にどうぞ。

>ベルサガ
>あとは武器です。耐久値が数値ではなく、色で品質を表現しているのですが、最もよい品質で
>あっても突然壊れて消滅してしまうといった事故が起きるんです。
武器が壊れた場合、素手で軍隊と殴り合うわけですか。
戦闘中に敵から武器を強奪とかできないんですよね? ターン制シミュレーションでそれはきついですね。

>ただ、思い通りになる要素もそれなりにあり、スキル「先制射撃」はその一例ですね。
少し調べましたが、敵の進路に合わせた配置ができれば強力な感じですかね。
やはり戦場の花形は弓だなと。

>『ダイ・ハード2』がプライムビデオで見放題になったようです(笑)。
タイミングが良いですね。件のシーンがどういうものか観てきます。
user.png Amica date.png 2024/02/17(Sat) 22:31 | 返信 | 削除 |
[5087] 最高品質の武器、寝耳に水の雲散霧消
そろそろ歌系の作業用BGMを増やしたく思うこの頃です。(最近のがない……)

≫Amicaさん
>昨年ベセスダが新作を発売していたな、と思い出してSteamのストアページに行きました。
>数々のレビューを見てそっと引き返しました。
昨年末、「GOTYにノミネートされなかったのが不思議」とか言われていたのを目にして、
そんなに悪い評価とのイメージがないんですけど、何があったんですかね……。
なんかパッとページを見た限りですと、低評価爆撃を喰らったような痕跡がありそうで、
正式な評価ではない疑いがありそうですが。

>ロックマンX DiVE
>女性陣よりも手前の青いゼロっぽいキャラにまず目が行きました。
>ロックマンXを冠しているゲームなのにエックスより目立ってますね。
彼は目立たざるを得ない存在でして……。(意味深)

>X4がちょうどシリーズの変わり目だったわけですか。
まあ、初めて女性キャラクターが登場した作品であり、キャラクターにもボイスが付いたりと、
大幅なイメージの一新が図られた作品ですからね。
見た目、人間っぽい新キャラクターも頻繁に出るようになりました。
それが最も高いレベルにまで押し上げられたのが『コマンドミッション』ですね。
ちなみに『DiVE オフライン』のイメージビジュアル上、左から3番目に並んでいるキャラが
『コマンドミッション』で初登場した女性キャラクターのひとりです。

あと、このX4からは唯一の人間キャラクターだったケイン博士も登場しなくなりました。
(X4のムービーデモで名前が出てくる程度で、以降は存在自体が行方不明に……)

>人間キャラはほとんどいないんですね。前も言ったかもしれませんが、こういうロボット物だと
>機械と人間の関係に話が行くことが多い気がするので、そうでないXシリーズは珍しいなと。
その辺りのストーリーは後継の『ロックマンゼロ』で語られた感じですね。
特に『ロックマンゼロ4』は相当数の人間キャラクターが出ることもあって、そこを掘り下げた
エピソードやイベントが一部用意されています。
あと、補足すると『ロックマンゼロ』シリーズの大ボスは人間です。

>主観視点で作る実験を「作ったリンクのモデルが見えなくなるのが許せない」という理由で
>しなかった(けどした)のには笑いました。
そして面白いことに、この時に実験された主観視点のアクションアドベンチャーが形になったと
思しきタイトルが『メトロイドプライム』となります(笑)。

>この頃は2Dから3Dへの移行期だったんですよね?
>なら3Dの開発ノウハウもあまりない頃でしょうし二転三転してもおかしくないかなと。
それ以外として、ロクヨン特有の作りにくさも大きかったのだと思います。
発売当時のソフト不足もすべてはこれに起因するものだったみたいですから。

実際に開発者視点でも当時のプレイステーション、セガサターンで3Dのゲームを作られた経験の
ある方でも騒然となるほどの難易度だったようで……。
この辺りの話も公式のインタビュー、『罪と罰』の時に触れられています。
(訊き手の故・岩田社長からもロクヨン時代に難産を経験した話題が出ています)
https://www.nintendo.co.jp/wii/interview/r2vj/vol1/index.html

ちなみに2ページ目では、ヘッダー画像右側の方の表情通りのエピソードも語られています(笑)。
https://www.nintendo.co.jp/wii/interview/r2vj/vol1/index2.html

一方で手慣れた会社とかは続々と新作を作っては出していた感じで。
レア社なんて最たる一例で、97年以降は毎年2~3本の新作を出していましたね。
末期は失速して、現在のようなことになりましたけど……。

>デビルサバイバー
>DS版の発売年の出来事といい、運に恵まれてないですね。
ゲーム本編の出来は前作の正統進化と言える仕上がりで良かったんですけどねぇ……。
ストーリーのサバイバル感は前作より薄れていましたけど。

とにかく3DS版があまりにも不運すぎたというか、商機を完全に逃してしまった一連の流れには
素人目にも残酷なものを感じました。しかも3DS版、キャラクターたちを演じる声優陣も
アニメの方々が続投していて……それがもう、なんというか。。。

>バルダーズ・ゲート3
>選択肢によるハプニングも楽しむゲームだと思っています。
なるほど、想定外の建物爆破でてんやわんやは想像するだけでも面白そうですね(笑)。
マルチプレイでも盛り上がりそうな。。
ゲーム的に過酷になったりするような感じでないなら、大らかな気持ちで遊べそうです。

OP以外のネタについても了解です。もし、見てしまった場合は視線を逸らすようにします。。

>ベルサガ
>どの辺りが必ずしも思い通りいくような作りではない
すでに何度か言っているかもしれませんが、命中率ですね。

あとは武器です。耐久値が数値ではなく、色で品質を表現しているのですが、最もよい品質で
あっても突然壊れて消滅してしまうといった事故が起きるんです。
ある意味、命中率以上の脅威です。。(しかも、壊れる際の演出が露骨に派手)

ただ、思い通りになる要素もそれなりにあり、スキル「先制射撃」はその一例ですね。
これを使った戦術はベルサガでしか味わえない快感があります。
(おまけにこのスキルを持ったキャラクターも大変魅力的で、好感の持てる人物という。)

>サイクロプスやゼルダのボスなんかは単眼ですから余計に怪物感が強いでしょうしね。
まあ、強い方ではありますね……。(Twitterでの自分のアイコンを見ながら)

そう言えば、後になって思い出しましたが『メタルギアソリッド3』も耐えられたケースでは
ありましたね。まあ、その直前の振りは耐えられなかったんですけど(汗)。

あと、なんかこの話をしているタイミングを狙っているはずはないでしょうけど、
『ダイ・ハード2』がプライムビデオで見放題になったようです(笑)。
(他のシリーズ4作も対象みたいで。)
user.png シェループ@管理人 date.png 2024/02/12(Mon) 00:16 | 返信 | 削除 |
[5086] どうしてこうなった
そういえば昨年ベセスダが新作を発売していたな、と思い出してSteamのストアページに行きました。
数々のレビューを見てそっと引き返しました。

>ロックマンX DiVE
>オフライン版のイメージビジュアルを見ると、もっと面食らうかもしれません。
予想よりは男性キャラ多かったですね。各キャラの絵も今風に。
女性陣よりも手前の青いゼロっぽいキャラにまず目が行きました。
ロックマンXを冠しているゲームなのにエックスより目立ってますね。

>ちなみに女性キャラ自体はX4から徐々に増えていった感じですね。
X4がちょうどシリーズの変わり目だったわけですか。
ついでにXシリーズの登場人物を調べたんですが、人間キャラはほとんどいないんですね。
前も言ったかもしれませんが、こういうロボット物だと機械と人間の関係に話が行くことが多い気がするので、そうでないXシリーズは珍しいなと。

>2Dゼルダ
>そもそも、作られているかも怪しい感じになってきているんですよね、最近。
新ハードなりアイディアなりで新しい遊びができない限りは作らないでしょうね。
2Dだともうやりつくしてしまった感じがありますし。

>ちなみに前回、貼り忘れていましたがこちらですね。
ご紹介ありがとうございます。
リンクの冒険が好きな方々が開発におられたんですね。スーパーファミコン向けに作られた物も見てみたくなります。
主観視点で作る実験を「作ったリンクのモデルが見えなくなるのが許せない」という理由でしなかった(けどした)のには笑いました。

>ロクヨン時代って『時のオカリナ』に限らず、この手の最新情報が公開されていながら、
>発売日が一向に決まらなかった任天堂タイトルってかなりありますよ。
先のインタビュー記事も見ても、開発が大変だったことは伺えるので他のタイトルもそうだったんだろうなと思います。
うろ覚えですがこの頃は2Dから3Dへの移行期だったんですよね?
なら3Dの開発ノウハウもあまりない頃でしょうし二転三転してもおかしくないかなと。

>デビルサバイバー
>2のアニメって3DS版の2を宣伝する意図で放送された感じだったんですよね。
シナリオが大事なゲームで販促アニメというのもすごいですね。
アニメの出来が芳しくない上にゴタゴタに巻き込まれて肝心のゲームが発売延期とは……。
DS版の発売年の出来事といい、運に恵まれてないですね。

>バルダーズ・ゲート3
>結構、過酷ですね……(汗)。むしろ、必ずしも思い通りいくような作りではないとの
>前提でプレイするのがよさそうですね。
ダイスの失敗成功、選択肢によるハプニングも楽しむゲームだと思っています。
私の場合、クエストを大量に見落としたり仲間が永久離脱したり重要っぽそうなNPCを裏切ったり重要そうな建物を爆破したりやらかして周囲が地獄絵図になったりしても問題なく進められています。
どんなに失敗して思うとおりにいかなくてもエンディングに辿り着ける作りですね。

頻繁に出てくる選択肢も基本取り返しのつかないものなので、1週目は気ままにプレイして2週目や3週目で取り逃した要素を堪能するつもりです。
1週目半ばの時点でプレイ時間が100時間を超えてしまいましたが。

>それこそベルサガみたいに……(笑)。
そこまで言われるとベルウィックサーガが気になってきますね。
どの辺りが必ずしも思い通りいくような作りではないだったのでしょうか?

>『ゴッド・オブ・ウォー』のサイクロプスとかは割と残酷に表現されて
>いるんですけど、怪物というのもあって見耐えられてしまうというか。
サイクロプスやゼルダのボスなんかは単眼ですから余計に怪物感が強いでしょうしね。
そうそう、BG3では目に関するネタがOP以外に2つほどあります。どちらも序盤にあって選択肢で回避できるので、苦手でしたらお気を付けください。
user.png Amica date.png 2024/02/10(Sat) 22:25 | 返信 | 削除 |
[5085] 実は難産だらけのロクヨン時代
シレンが止められない止められないのこの頃です。(DL版にしたらさらに止まらなくなりそう)

≫Amicaさん
>ロックマンX DiVEのイラスト集を見かけました。
>X2とX3しか知らない身には表紙にたくさん女性キャラがいたことに面食らいました。
『DiVE』は一応、本筋から外れたスピンオフというのもあってか、オリジナル系の新キャラには
”らしくない”タイプが多い感じですね。
オフライン版のイメージビジュアルを見ると、もっと面食らうかもしれません。
(なお一名、男の子が紛れ込んでいます。)
https://www.capcom-games.com/megaman/xdive-offline/ja-jp/

ちなみに女性キャラ自体はX4から徐々に増えていった感じですね。
最も存在感が顕著なのは『コマンドミッション』と『X8』の2作かもしれません。

>私のPCと相性が悪かったのか買っても動かないゲームがあったりします。
実は自分も1本だけ……。(動かすと10秒で強制終了する)
しかも返金システムが無かった頃のものなので、泣く泣く削除したという。。。

>BotW以降に2Dゼルダの新作が出ていないのでなんとも言えませんが。
そもそも、作られているかも怪しい感じになってきているんですよね、最近。
リメイク版『夢をみる島』の開発に参加した外部メーカーが別の大きなプロジェクトに参加して
いるという報せがありましたので。
もしかすると、5~6年は凍結したままになるのかも……。

>そのインタビューを読んだことがなかったので噂と思ってしまったようです。
ちなみに前回、貼り忘れていましたがこちらですね。
(清水さんが外れてフォックスに回った話もあります)
https://www.nintendo.co.jp/3ds/interview/aqej/vol2/index2.html

ただ、読み返してみて、失念していたことがありましたね。
『リンクの冒険』はロクヨンではなく、スーパーファミコン向けに作られていたという。
同じことはフォックス64の攻略本記載のインタビューでも言及されていました。

>解説を聞いただけでも眩暈がしますね……。
まあ、『時のオカリナ』は無事、発売されたから良かった方ですよ。
ほぼ動く状態まで出来上がっていて、最新のスクリーンショットも都度公開されていたのに
開発中止になってしまった『MOTHER3』のことがありましたから……。
後にゲームボーイアドバンス用タイトルとして無事、発売されましたけど。

ロクヨン時代って『時のオカリナ』に限らず、この手の最新情報が公開されていながら、
発売日が一向に決まらなかった任天堂タイトルってかなりありますよ。
『時のオカリナ』より先行して発売された『F-ZERO X』もそうでしたし、
『マリオストーリー』も最初は『スーパーマリオRPG2』の名で、グラフィックも
段階的に変わるなど、かなりの難産だったことが示唆されています。
(というか、これも公式のインタビューで難産だったとの発言があるという……)
あと、さりげなく『スターフォックス64』も発売に至るまでに細かい変遷が生じています。
台詞のフォントが違うとか、キャラのボイスが声優さんじゃなかったとか、そもそも初報
からグラフィックが別物になっていたとか。
他に『星のカービィ64』、『ポケモンスナップ』もその一例ですね。この2タイトルは、
発表当初とは基本操作が別物になったという変化がありました。

逆に発表から発売まで待ちが出なかったタイトルの方が珍しい感じです。
『ムジュラの仮面』、『罪と罰』、初代『スマブラ』ぐらいですかね。
(あとは『マリオパーティ』と『ディディーコングレーシング』……?)

>日本語で言えば古文みたいなものでしょうしね。習わないと読めないというか。
メチャクチャ的確な例えですね(笑)。
あのようなものと日々、戦っているプロの翻訳家の方々には尊敬するしかありません。。

>デビルサバイバー
>2はプレイしていないのでわかりませんが、確かアニメ化されるくらい人気が出たんでしたか。
人気があったかどうかは分からないです。
というか、2のアニメって3DS版の2を宣伝する意図で放送された感じだったんですよね。
丁度、最終回の一週間後とかに発売というスケジュールでしたから。
ただ、アニメの出来は大変よろしくなく、尺不足による強引な展開が目立つ内容でした。
極めつけと言わんばかりに、3DS版の2は当時の親会社のゴタゴタで無期限延期になってしまい、
気付いた頃にはアニメ版の終了から1年半以上が経っていたという有様で……。

今にして思いますけど、あのアニメと3DS版を巡るゴタゴタが今のデビルサバイバーを巡る
状況を作り出した要因のひとつであるような気がしますね……。

>バルダーズ・ゲート3
>交渉でダイスに見放されて交渉失敗とか相手と敵対は割とありますので。
結構、過酷ですね……(汗)。むしろ、必ずしも思い通りいくような作りではないとの前提で
プレイするのがよさそうですね。それこそベルサガみたいに……(笑)。

>人外なので気にならない、とかでしょうかね。
かもしれません。『ゴッド・オブ・ウォー』のサイクロプスとかは割と残酷に表現されて
いるんですけど、怪物というのもあって見耐えられてしまうというか。

あとはゼルダがそうですけど、表現的な工夫も一理あるかもしれません。
人間のキャラクターが喰らうパターンで『ネバーデッド』というPS3、Xbox360のゲームが
あったんですが、これは演出が工夫されていたこともあって耐えられたんですよね。
(受けたようで受けてないように見える感じというか)
結局は詳細に描くか否かなのかもしれないです。
user.png シェループ@管理人 date.png 2024/02/05(Mon) 00:57 | 返信 | 削除 |

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