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◆This Weeks Update(2024/7/21)
■Weekly Notes
≫2024/7/15~2024/7/21

■Writer Activities
≫2024/7/15~2024/7/21
▼Weekly Notes (2024/7/15~2024/7/21)
勢いあやまって『Fit Boxing(北斗)』を30分以上やってしまい、寝付けないレベルの筋肉痛を肩に患うこの頃。
◇Site & Blog Update Note / ◇Media Information / ◇Game Play Log

≪Site & Blog Update Note≫

雑記、ライター記録の更新のみとなります。

「Blog」の今週掲載分は以下2本。

◆【ニュース備忘録】:2024/7/15~2024/7/21
◆【進捗メモ】:2024/7/15~2024/7/21



「笑み男」の正体が本当に『ファミ探』の完全新作だったとか、ウソだろ、おい……。
思わず大声を出したと同時に「『雪に消えた過去』のリメイクは!?」とツッコミましたわ……。
先週に考えた現実味の薄い可能性のひとつが現実になるだなんて、信じられん……。

けど、嬉しすぎる。夢にまでみた『ファミ探』の完全新作が現実になり、しかも来月には遊べてしまうだなんて!『雪に消えた過去』が飛ばされてしまったことへのガッカリ感もあるけど、35年ぶりの新作発売という事実の重みが圧倒的すぎて、気持ちそのものが消え失せちゃっているよ……。本当に信じられない。マジで幻覚なんじゃないかと数日疑ったほど。

ただ、リメイク版『KAGE』と『聖剣伝説V』の発売日と被ってしまったのが困りモノ。
でも、見送りなど絶対にできませぬよ。できるはずがない。



とりあえず、発売前にリメイク版の2作を周回して備えよう。
どうやら『うしろに立つ少女』の頃から夢見ていた、空木先生の過去がついに掘り下げられるっぽいが、一体、どんなエピソードが飛び出すのか。そして、任天堂屈指の裏ヒロインにして我らがひとみちゃんの出番は……無いと思っておこう。『消えた後継者』にも出てこなかったし(汗)。(これで万が一、出てきたら限界化不可避やで)



≪Media Information≫

◆【Meta Quest 2 / Quest 3】2024年7月第2週の新作&注目のVRゲーム・アプリ(MoguLive)
◆『ファミコン世界大会』は『ファミコンリミックス』のリベンジなのか? 対戦要素による“広がり”への期待(リアルサウンド テック)
◆硬派で”やさしい”縦シューティング『DEVIL BLADE REBOOT』は、ジャンルの入門編としても最良の傑作だ(もぐらゲームス)

『ファミコン世界大会』の記事、「40周年キャンペーンのトリを飾る~」とか書いたけど、まさか他にも「ファミコン」の名を冠した新作が控えていただなんて、想定外にも程があるってばよ。おのれ、笑み男。最終稿提出後に発表とは卑怯なり。



しかし『ファミコン世界大会』、対戦可能になった点でも『ファミコンリミックス』のリベンジにはなっているけど、ボリュームに関しては劣る感が否めず。あと、やっぱり『ファミコンリミックス』未収録のタイトルが1本はあって欲しかったな……。それでも、繰り返し遊んでしまう中毒性とやり込み甲斐には光るものがある。

あと『DEVIL BLADE REBOOT』をやり込むと、他のシューティングゲームをプレイするに当たって恩恵が強く現れますねと痛感するこの頃。ちょっと書くのが今さらになってしまった感があるけど、入門編としておススメでございます。



≪Game Play Log≫

先週、一区切りを着けてタリア編をゆるゆる進めていくつもりだった『サガスカ』。



タリア編が一区切り着きました。
……なんでやねん!

というか、ウルピナ編を終えるまでに要した時間の差がひど過ぎる……。
なぜここまでの差が付いたのか。
田中敦子(タリア)&井上和彦(カーン)コンビの賜物か。



一番活躍したのはクミだったけど。
(このキャラって、誰が演じているんやろ……声が割とお気に入りなんだが。)



もう、こうなった以上は残り2人も終える方向でやるしか。
そんな訳でバルちゃんバルマンテ編の始まりです。
『ロマサガ』始めるのはレオナルド編が終わってからかな……。

そんな『サガスカ』が大暴れした一週間。
そして、それ以外のゲームの進捗にも重大な影響……という名の遅延が発生。



唯一、『ジャッジメントシルバーソード』だけはその影響を逃れた。おお、ジャッジよ。(違)
難易度は「EASY」だったが、それでも難しかった……。ラウンド26が鬼門過ぎる。あと、処理落ちが無かったら、クリアできるかすら怪しかった。ここまで処理落ちに感謝したくなったゲームも久しぶりな気がしてならない。

ただ、並行して終えた『カーディナルシンズ』もそうだが、これ……元はワンダースワンのゲームなんだよな。性能的に制約のある中で、これほど熾烈なシューティングゲームを作り上げたのには驚くしかない。演出的にも感心させられる所が多々あったし。オリジナル版は数十万のプレミアが付いているが、それをほぼワンコインで遊べるとはいい時代ですね……。

こういう今や遊ぶ手段が極端に限られたゲーム、とりわけワンダースワンのタイトル復刻って、もっと進んで行ってほしい。『サガ』の河津さんが作られた『ワイルドカード』とか、メッチャやってみたいんだ。『アンリミテッド:サガ』で代用可能とも聞くけど……。



あとは今週参上した『ファミコン世界大会』は、『メトロイド』のタイムアタックを先行してすべて終えた。なにゆえ『メトロイド』を先行させたのかと言えば「メトロイド オモロイド」だからですわ。他のタイトルも難易度マスター解禁まで来ているので、可能であれば次週には評価は抜きにしてすべて終えておきたい。一部タイトルのレジェンド競技によっては難航する可能性もあるが。

『サガスカ』の勢いもまた然り。地味に『サガエメ』も勢いづいていることもあって、なんだか8月はサガフィーバーになるやもしれん。だが、8月は『ファミ探』が緊急参上しただけに、多少は落ち着かせんと……。
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