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※三週間が経過したログから順次、削除されていきます。
▼Weekly Notes (2025/4/14~2025/4/20)


あの赤い彗星と日々お世話になっているこれ(↑)が同じ人って、ホンキで言っとるのか……。



≪Site & Blog Update Note≫

「Review Box」を更新。
旧レビュー『スーパーマリオランド2 6つの金貨』(GB)のリライトを実施しました。
ほかは雑記、ライター記録の更新となります。

「Blog」の今週掲載分は以下2本。

◆【ニュース備忘録】:2025/4/14~2025/4/20
◆【進捗メモ】:2025/4/14~2025/4/20

Switch 2の互換性で動作問題を起こしたタイトル一覧に『ロックマン クラシックスコレクション』が混じっていることに今ごろ気付くという。逆に2と派生ロックマンのコレクションタイトル、11は問題なく動くのか。なぜに1だけ引っかかったのだろう。同じく一覧にあがっている「アーケードアーカイブス」シリーズに近い何かを抱えているのだろうか。それとも海外製ゆえ?



まあ、同じところが作った『テトリスフォーエバー』の時のようにアップデートで対応してくれるなら、それでよし。

というか、先日に出て間もない『Beyond the Ice Palace 2』が一覧にあがっているのにはどう反応したらいいのか(汗)。新しいタイトルだとほかに『エンダーマグノリア』もあがっているけど……。



≪Media Information≫

◆【Meta Quest 3/3S】2025年4月第2週の新作&注目のVRゲーム・アプリ(MoguLive)
◆ダンジョン探索の時代は終わった。『ダンジョン崩し』がダンジョンお破壊(そうじ)時代の幕開けを告げる!(もぐらゲームス)



『勇者30』の作者さんが帰ってきた!

普通にクリアするだけなら20~30分ほどと短め。あとは「無限ダンジョン」のやり込みにフォーカスする内容になっている。ただ、破壊の快感とシステムの巧みさも相まって、時折遊びたくなってしまう良作に仕上がっています。短時間で遊べて確かな満足感が得られるゲームを探しているならぜひ。価格もお手頃でございます。



しかし、これは『勇者30』のように複数のダンジョンを壊していくステージクリア型採用して、ストーリーを厚くしてみると面白い広がりを見せそうな……という気もした。もし、続編があるなら、そのような発展形を見てみたいなと思うこの頃。



≪Game Play Log≫



積みゲーに手を回す時間が全然取れない一週間だった。
辛うじて全滅は回避できたものの、先月の再来に等しい深刻な進捗。

これすなわち、次週に反動が……出ないと思われ。月末だし。

けど、『Never7/Ever17』は必ず始める。
『ソフィー2』がロクに進展していない中での開始は後ろめいたものがあるが。
▼Weekly Notes (2025/4/7~2025/4/13)
ジークアクスは配信で見よう。(EPGにハメられた、不覚……)



≪Site & Blog Update Note≫

「Review Box」を更新。
旧レビュー『スーパーマリオランド』(GB)のリライトを実施しました。
ほかは雑記、ライター記録の更新となります。

「Blog」の今週掲載分は以下4本。

◆【補完ログ】:『PockeDate! – ポケットデートシミュレータ』
◆【気になる新作】:『ドンキーコング バナンザ』(NS2)
◆【ニュース備忘録】:2025/4/7~2025/4/13
◆【進捗メモ】:2025/4/7~2025/4/13



出遅れたが(というか、普通に見落としていた)、『負けヒロインが多すぎる!』のアニメ2期決定、大変めでたい。そして、『この美』のアニメも2期やったりしないものかなと思うこの頃。(来年でアニメの放送から10年ってマジっすか?)



≪Media Information≫

◆【Meta Quest 3/3S】2025年4月第1週の新作&注目のVRゲーム・アプリ(MoguLive)
◆いろいろ試すか、1本トガらせるかはアナタ次第。思うがままに遊べるデッキ構築型ローグライクRPG『光灯る夜に』(もぐらゲームス)



「属性」ではなく「スタイル」の呼び方が仕組み的にしっくり来たんではと、『光灯る夜に』を一通り触れて思うこの頃。
デッキ構築型ローグライクの入門タイトルとしてオススメです。

……と、『Slay the Spire』で幾度か血反吐を吐いた人間が推すという。

≫光灯る夜に(ふりーむ!)
≫光灯る夜に(フリーゲーム夢現)



≪Game Play Log≫



『DOOM II』を差し置いて『DOOM 64』を終える。
というか、『DOOM III』も差し置いてしまっていた。
頃合いを見て始めよう……。

しかし、初代『DOOM』とリブート版『DOOM』2作の経験があると、いかにこのロクヨン版が異色の作品だったのかが分かる。リブート版もだが、『DOOM』と言えば生の実感と禅的な癒しを得られる「殺戮こそパワー」なゲーム。だから、演出に音楽といった雰囲気周りもその勢いと熱さを引き立てることを狙ったものに仕上げられている。



ところが、この『DOOM64』は真逆も真逆で……やたらと静か。それでいて、恐怖感を煽る演出もあったりして、どことなくホラーゲームを遊んでいるかのような心持ちになることが多かった。なんというか、『バイオハザード』や『メトロイド(プライム)』を思わせる感じ。むしろ、静かさと不気味さでなら『メトロイド』以上で、ジットリとした味わい(?)になっていたのが印象的だった。

それでいて、過去の『DOOM』らしい爽快感も残しているのが凄くて。聞けば、これを作ったのはオリジナルとは別の会社とのことだったけど、なかなか『DOOM』への理解度が高いのと、別会社なりの個性を加えるセンスが光っていたように思う。

とは言え、さすがに今遊ぶと理不尽に関する箇所もそこそこあって大変だったが(汗)。迅速かつミスもない移動を試されるとか、背後から強敵に急襲されるとか、仕掛けの法則性が分かりにくいなど、随分と手を焼いた。3D酔いを発症することもそこそこあったし……。最終的に初代『DOOM』よりも時間がかかったと思う。

でも、独自の雰囲気作りなどから遊んだ甲斐は確実にあったと言える出来だし、『DOOM Eternal』の某シーンの背景を知れたのは大きな収穫。長らく幻の作品と言われていたゲームだけど、こうして任天堂ハード以外でも遊べるようになったのは、いい時代になりましたね……と思う。でも、できれば日本語にも対応させてほしかった。初代『DOOM』と『DOOM II』のように唐突に翻訳アップデートが配信される未来をヒッソリ期待しておくよ……。



この『DOOM64』も含め、今週の進捗はエラく変則的で……『Slay the Spire』『ドローン トゥ ライフ ~ 2つの王国 ~』『ヒンターベルクのダンジョン』と、積んでいる状態のものを起動させては触れることがメインだった。あと、今は名を出せないゲームをひとつ終えたり、ヴァンサバのサガエメコラボに触れたり。逆に進行途上のものは『DOOM64』以外ほとんど手つかずで……。



さすがにこの進捗はいかんともしがたいので、次週は進行途上のもの中心に回す方向で。
微妙に中断してから間が空いてしまっている『ホライゾン』に復帰しましょうぞ。
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