※三週間が経過したログから順次、削除されていきます。
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▼Weekly Notes (2025/8/4~2025/8/10) |

日曜正午に『囲碁フォーカス』を流し見する習慣がここへと繋がるのだった。
なお購入直前、悪魔はささやかず、天使もつぶかなかった模様。
(しかし、ずいぶん久々に紙の単行本を買った気が……)
≪Site & Blog Update Note≫
「Review Box」を微更新。
「PlayStation」「PlayStation 2」の全レビューを公開休止としました。
ほかは雑記、ライター記録の更新のみとなります。
また、次週8/17の更新はお休みします。次回更新は8/24の予定です。
「Blog」の今週掲載分は以下2本。
◆【ニュース備忘録】:2025/8/4~2025/8/10
◆【進捗メモ】:2025/8/4~2025/8/10
10月の新作購入予定がもの凄くヤバいことになっている事実に気付くという。
今の時点で6本だが、ここからさらに増えて2桁になったらエライコッチャやで……。
≪Media Information≫
◆【Meta Quest 3/3S】2025年7月第5週の新作&注目のVRゲーム・アプリ(MoguLive)
◆35年(あるいは15年)の時を超えても輝き続ける異端児 『2010 ストリートファイター』の孤高なる魅力(リアルサウンド テック)
◆悲劇の英雄の“もしも”と過酷な戦いをターン制コマンドバトルを介して描くアドベンチャーゲーム『十日神話』(もぐらゲームス)

まさか無料のブラウザ版(公式)が公開されていたとは夢に思わず。
というか、普通にSwitchのファミコンでも遊べるようにしてほしいぞ、ニイマルイチマル。
カプコンのタイトル自体、ことファミコンではラインナップが不足気味だから、この機にどうすか。
≪Game Play Log≫

これで某スライムの幻聴に悩まされずに済む。
というか、キャスト陣に2期からの新キャラも居たとは(汗)。
尚更、一区切りつけておいて良かったと思う……。
そんな具合に『ガンヴォルト鎖環』決着。
先週参上した『アーシオン』もひと区切り着けた。

■蒼き雷霆ガンヴォルト 鎖環(PC)
過去2作の中で最も素直にステージクリア型アクションとして遊べたガンヴォルトだったように思う。今回も前2作に続いて真エンドに一定の条件が敷かれていたけど、それが納得感があるというか、ゲームプレイ面でもやらされている感じを全く意識させないもので凄く良かった。斬撃主体になったアクション周りにも独自性があり、とりわけ「雷霆連鎖」は本作以外では決して味わえないであろう爽快感と極める面白さが両立されていたように思う。過去2作もそれなりに楽しんだけど、周回プレイへの意欲が強く湧き起こったのは今回が個人的に初めてかもしれない(1作目の時もそれなりに起きたのだが。2作目は全然……)。
斬撃のエフェクトがゴチャつき気味だったり、ストーリーが前作を思うと「んん??」となる感じだったが、総合的にはかなり満足度の高い傑作だった。というか、シリーズで一番お気に入りかも。色々不信を抱かせるタイトルが続いた影響で、個人的に距離を置いていたインティ・クリエイツ製タイトルだが、本作はそれを縮めるのには間違いなく最適なタイトルだった。この路線を進化させた続編を見てみたい……が、あのオチを思うと厳しいか……?

■アーシオン(PC)
メガドライブらしさ全開の(時に限界突破な)グラフィックや、FM音源バリバリの音楽は素晴らしかった。自動回復式のシールドによるFPS/TPSチックなダメージシステム、特定のアイテムを回収した上でステージをクリアすることで行える強化要素など、単に懐かしいのではなく、現代的な新しさも採り入れたゲームデザインも興味深いものがあった。
ただ、ほぼ初見での対処は困難に等しい敵やボスの間を挟まない攻撃の数々、背景に溶け込んで見えにくいレーザーに象徴される視認性周りの問題など、近ごろの『ドレイナス』に『デビルブレイドリブート』といった遊びやすさ重視の古典的シューティングゲームに感銘を受けた身には抵抗と不満を覚える部分があって、モヤモヤさせられた。現代的なシステムを採用するなら、バランス面でもそこを意識して欲しかったというか……なんか統一されていない違和感が気になってしまった。
おそらくその辺はゲームの根っこに関わる部分ゆえ、アップデートでも改善されるとは思えないし、これにて幕引きかな……。決して出来の悪いゲームじゃないけど、自分にはちょっと合わない仕上がりだった。
この2本以外では『ユニオバ』『ぷよテト2』が多少進んだぐらいだった。
次週は盆の季節なので、途中の合間に……を考えていたが、諸々あって難しくなってしまったため、今週と同じかそれ以下の進捗になる可能性大。できればこの機に『ヴェスサガII』を一気に進めたかったんだが……。
どこか今月中に消失分を補てんできるチャンスはあったりしないだろうか。
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▼Weekly Notes (2025/7/28~2025/8/3) |
夏恒例のレッドホットチキンが在庫切れで買えずというまさかの珍事。
出向いた時間(夕方)が良くなかったか……。
≪Site & Blog Update Note≫
雑記、ライター記録の更新のみとなります。
「Blog」の今週掲載分は以下3本。
◆【ニュース備忘録】:2025/7/28~2025/8/3
◆【気になる新作・月初め特集】:2025年8月の購入予定メモ
◆【進捗メモ】:2025/7/28~2025/8/3
『マリオペイント』が来たってことは、『マリオとワリオ』もいずれ来るってことですね、分かります。
他にマウス対応と言えば『スヌーピーコンサート』だが……あるのか?(版権的に厳しそうな未来しか見えないが)
≪Media Information≫
◆【Meta Quest 3/3S】2025年7月第4週の新作&注目のVRゲーム・アプリ(MoguLive)
◆ホロライブの花札ゲーは、しっかり戦術的…なのに「インチキが楽しい」異色の花札だった。“相手の手札開示”、“ターン強奪”などのヤバい特殊効果が、痛快な逆転劇(時々悲劇)を生む。運と戦略が絡み合う「花札版『Balatro』」の味わい(電ファミニコゲーマー)
◆再始動が本格化した「鬼武者」シリーズ 次なる復刻は『鬼武者タクティクス』かもしれない(リアルサウンド テック)
◆指示カーソルも荒ぶる(!?)ほどに忙しさHigh-MAX!手応えバツグンのタワーディフェンス『首無し魔獣と双子姫』(もぐらゲームス)
『ホロの花札』は伏兵でした。
あと、この記事執筆の過程で初めて任天堂製の花札に触れました。
質感に恐怖を覚えて、撮影時は手が震える一方でした。
あれが老舗の技なのか……。
≪Game Play Log≫
月末の反動で、エンジン切れを起こしてしまった一週間だった。
ひと区切り着けるつもりだった『ガンヴォルト鎖環』もさして進まず。

でも『ヴェスサガII』だけは半ば意地で進めたという。
まだ4章の途中だが。

あと、新規に参上した『アーシオン』を触れたり、『SHINOBI』の体験版を周回していた模様。
『SHINOBI』新作、快適性はPC版が勝るけど、Switch版も悪くない。
特に携帯モードでのプレイ感が、もの凄く『Shinobi 3D』。
(地味に快適性もその頃と大差ない許容レベルで笑った)
何にせよ、次週こそ『ガンヴォルト鎖環』は一区切り着けたいところ。
あと、『ユニオバ』と『インザナ』も再開したい。
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