※三週間が経過したログから順次、削除されていきます。
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▼Weekly Notes (2024/12/30~2025/1/12) |
たとえ数分でバテようが、自転車に乗って出かけねばならぬ。(意訳:目薬が切れた)
≪Site & Blog Update Note≫
新年、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
2025年最初の更新は「Review Box」です。
「【ゲーム回想録2024】:新作&旧作ベスト5ほか」を追加しました。
ほかは雑記、ライター記録の更新となります。
「Blog」の今週掲載分は以下4本。
◆【ゲーム回想録2024】:新作&旧作ベスト5ほか
◆【ニュース備忘録】:2024/12/30~2025/1/12
◆【気になる新作・月初め特集】:2025年1月の購入予定メモ
◆【進捗メモ】:2024/12/30~2025/1/12
2024年の個人的な新作ベスト5に選ばれたのは、単記事の方にもまとめた以下のタイトル。
■FINAL FANTASY VII REBIRTH(ファイナルファンタジーVII リバース)(PS5)
2024年度マイゲームオブザイヤー。前作『リメイク』も含めて昨年の出だしを彩ると同時に、多数の貴重な経験を残してくれたタイトルだったことからのチョイス。ゲームとしても物量特盛な探索要素と、温度差の激しいストーリー展開に魅了させられた。
■四角い地球に再びシカク現る!? デジボク地球防衛軍2(NS)
本家シリーズにも逆輸入してほしいと思わせる便利機能と、システムの数々で虜にされた傑作。操作性の改善にスキップ機能の強化など、これぞ正統進化系と言える作りが見事。「ボーイミーツガール」の王道を地で行くストーリーも大変良かった。
■不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探検録(NS)
個人的に29年ぶり(!!)に買ったシレン。ブランクのある身には嬉しい、初代準拠の原点回帰な作りが最高だった。過去作へ遡りにくくなってしまうこと必至の快適なインターフェースと抜群の操作性、ロードを始めとする処理全般の早さに関しても拍手。
■ゼルダの伝説 知恵のかりもの(NS)
ついに誕生、ホントのゼルダの伝説。リメイク版『夢をみる島』をベースに、新要素「カリモノ」で奇想天外な攻略を可能した自由度の高さが異彩を放つ仕上がりだった。難易度も謎解き含めてホドよく、昔ながらのゼルダらしさを感じられたのが好感触。
■ファミコン探偵倶楽部 笑み男(NS)
ずっと夢物語だと思っていた『ファミコン探偵俱楽部』の新作が遊べるとは。シリーズ随一の地獄すぎる真相周りには度肝を抜かれた。気になった部分もなかった訳ではないが、個人的には久々に“なんでもやっちゃう任天堂”を堪能できて大満足。
旧作ベストは2024年発売のタイトルだが『Castlevania Dominus Collection』。残る4タイトルは『まーるい地球が四角くなった!?デジボク地球防衛軍』、『ゲームセンターCX 有野の挑戦状 1+2 REPLAY』、『スーパーマリオRPG』、『New Super Lucky's Tale』となった。『デジボク地球防衛軍』はホント、もう少し早く遊んでおくんだった。このタイミングで遊んだからこそ、続編に手を出せたのも事実だが。(遊ばなかったと思うと、どうなっていたか……)
思えば、2024年は予定外の新作購入が多く、その中でも年間ベスト1に選んだ『ファイナルファンタジーVII リバース』は象徴的なタイトルだった。あと『ファミコン探偵倶楽部 笑み男』。まさか2024年が『ファミコン探偵俱楽部』の新作を遊ぶ年になるとは、2023年の年の瀬の時点では夢にも思わなかった。『ファイナルファンタジーVII』にここまで向き合う1年になることもまた然り。
2025年も引き続き『ファイナルファンタジー』には『ファイナルファンタジーVII』も含めて向き合いつつ(ただしMMOの2作は現時点で未定)、シリーズ全作への行脚を進めていきたく。そして、ついに『メトロイドプライム4 ビヨンド』発売だ。過去の3作は必ずおさらいする。そして、昨年3月に大きな問題となった空白期間を作る事態は必ず避けると同時に、積みゲーを減らすことにも注力だ。合言葉は、いつものようにただひとつ。
絶対に減らせねばならぬ積みゲーがそこにある。
≪Media Information≫
◆【Meta Quest 3/3S】2024年12月第4週の新作&注目のVRゲーム・アプリ(MoguLive)
◆もぐらゲームス執筆陣の選ぶ 2024年おすすめフリゲ・インディーゲーム17選(もぐらゲームス)
◆『Cosmic Kitchen<コズミックキッチン!!>』は、カレーのごとしゲームデザインが舌を巻く変身ヒーローRPGだッ!(もぐらゲームス)
「2024年のおすすめ」の記事で自分がピックアップした新規7タイトルは、『コズミックキッチン』以外にも今後、数タイトルが単記事として掲載される……かもしれません。
≪Game Play Log≫
「なんで『テトリス』と「くるみ割り人形」がこんなにもマッチするの……?!」
そんな昨年12月に配信されながら、年が明けてから初めて触れたNES版『テトリス』の妙な面白さの虜にされているこの頃。仕上がりとしては対戦要素を省いたゲームボーイ版『テトリス』といった趣だけど、操作感が良好だったり、演出が少し違っていたりして面白い。特に詰み寸前になる時に楽曲がアップテンポになる演出。「くるみ割り人形」だと、殊更に気持ちを焦らせてくるのもあってなんだか笑ってしまう。
あと、「B-TYPE」のレベル9クリア時に登場する任天堂のキャラクターたちがツッコミどころありすぎ。『スーパーマリオブラザーズ』と『ゼルダの伝説』、『ドンキーコング』、『メトロイド』は分かるとして、なぜに『パルテナの鏡』が。それとマリオたちのデザインがパチモン臭凄すぎなのはどうにかならなかったのか(笑)。クッパとか一瞬、「誰だ、お前!?」ってなったぞ……。
最近、お顔を拝見している身としては特に。
NES版『テトリス』の話はこの辺にして、2024年末から2025年を迎えてからの進捗。
とりあえず、年越し阻止は対象の中から2本達成できた。
あとは対象外のタイトルからいくつかの一段落が出た格好。
各タイトルの感想は以下、短めに。
■ゼルダの伝説 知恵のかりもの(NS)
最近の3Dゼルダを思わせる自由度と、2Dゼルダ特有の遊びが適度に混ざり合った作りが素敵だった傑作。ゼルダが主人公だからこそ描けた終盤のイベントとラスボス戦の演出も凄く良かった。またもういちど、ゼルダが主人公の新作を遊んでみたい。
■FINAL FANTASY VII REBIRTH(ファイナルファンタジーVII リバース)(PS5)
紛うことなき大作。特にフィールドマップはオープンワールドっぽさと、明確な導線が惹かれた昔のRPGっぽさが融合した作りになっていたのが興味深かった。あとは温度差が乱高下するストーリー。感情の持って行き所が分からなくなるのは前代未聞の体験だった(笑)。特にひげじいパルマーが乱入してくるあのイベント。
■マリオ&ルイージRPG ブラザーシップ!(NS)
『マリオ&ルイージRPG4』以降の長編路線が、ようやく適切な形に昇華された良作。終盤の展開はちと盛りすぎだったけど、島々の規模感はちょうどよく、最後までダレずに遊べた。快適性とテンポが旧作より悪化したのは今後の課題ですね……。
■Minishoot' Adventures(PC)
まさにアクションアドベンチャーとツインスティックシューター、2つのジャンルの栄養を1本で摂取できてしまうお得感のある作品だった。今の時点では家庭用ゲーム機向けには出ていないけど、いずれ出るのだろうか。
■スゴイツヨイトウフ(PC)
Steamウィンターセール経由で購入。1時間ほどで終わる短編だが、操作感の良さとテンポ重視で変化もしっかり付けたステージ構成など、アクションゲームの醍醐味をきちんと押さえた仕上がりになっていて面白かった。実写映像も謎に感動。
上記の5タイトル以外はひと区切りには至らず終わった。
そして、積みゲー年越し阻止の最終的な結果は……
◆FINAL FANTASY VII REBIRTH(ファイナルファンタジーVII リバース)(PS5)
◆Rise of the Ronin(PS5)
◆BAR ステラアビス(PS5)
◆祇(くにつがみ): Path of the Goddess(PS5)
◆ゼルダの伝説 知恵のかりもの(NS)
◆ユニコーンオーバーロード(NS)
◆Yooka-Laylee(ユーカレイリー)(PC)
◆Summer Catchers(PC)
◆DESTINY CONNECT (ディスティニーコネクト) (PS4)
◆アイアンフェザー(NDS)
◆モンスターハンターストーリーズ(3DS)
相変わらず、わずかなタイトルしか終わらないというオチだった。
けど、『知恵のかりもの』と『FF7リバース』が終えられただけでも良し。
次週以降は年越し阻止対象の中で、最も進んでいる『Rise of the Ronin』を最優先で。
これだけは1月中にはひと区切り着けておきたい……。
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▼Weekly Notes (2024/12/23~2024/12/29) |
体力維持と強化、それを今後の永続課題として掲げよう……。
(大掃除で想定以上に力尽き、グロッキー状態にあるこの頃)
≪Site & Blog Update Note≫
雑記、ライター記録の更新のみとなります。
2024年度の更新は本日分が最後です。
今年もありがとうございました。
2025年も引き続き、無理せずユルユルと更新を続けていきます。
引き続きよろしくお願いいたします。
よいお年をお迎えください。
2025年最初の更新は1月12日より再開予定です。
ブログの方は1月5日からの再開を予定しています。
「Blog」の今週掲載分は以下2本。
◆【ニュース備忘録】:2024/12/23~2024/12/29
◆【進捗メモ】:2024/12/23~2024/12/29
明後日、12月31日には毎年恒例のまとめ記事を掲載予定です。
ただ、2024年の新作ベスト5の記事は、1月5日のブログ更新再開時とします。
(諸事情により、1月12日の本館更新日に変更します。)
ちょっとドタバタしている関係で、年内の更新が難しくなってしまったので……。
≪Media Information≫
◆【Meta Quest 3/3S】2024年12月第3週の新作&注目のVRゲーム・アプリ(MoguLive)
◆USJ「ドンキーコング・カントリー」に思う、シリーズの功労者たる悪役「キングクルール」とその配下たち不在のいま(リアルサウンド テック)
◆短編“診断”アドベンチャー『海鳥野ガクの精神鑑定録』ある少年が抱えた幻聴の背後に神話生物の影……?(もぐらゲームス)
2024年内掲載分は以上の3本で最後になります。
(ただ、MoguLiveさんのQuest新作まとめは、年内ギリギリで1本載るかも)
2025年も活動中のメディアさんであれこれ記事を書いていく所存です。
引き続きよろしくお願いいたします。
≪Game Play Log≫
年越し阻止のラストスパートに入っているため、書くことは最小限に留める。
とりあえず『知恵のかりもの』はギリギリ、年内決着が見込めそう。
『FF7 リバース』も時間によっては間に合いそう。
『ローニン』と『祇』は年を跨ぐのが避けられなさそうだが、三箇日中には終わるかも。
結局、色々ギリギリな感じにはなったが、2021年の全滅はさすがに回避の見込み。
とは言え、さすがに今年は『ブラザーシップ』と『Minishoot' Adventures』への浮気がすぎたな……と。
(ちなみに両者は決着間近なので、一旦その直前で中断させた)
とにもかくにも、今はただ終わらせることに集中するまで。
……なお、『知恵のかりもの』と『FF7 リバース』、新作ベスト5の最有力候補になった模様。
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