もしかして『バッカニヤ』って『メタルマックス』のオマージュ作なのだろうかと、
体験版でカスタマイズ周りのシステムに触れて感じたこの頃です。
≫よしむらさん
>以前ゴエモンが衰退した原因という話で綾繁一家が挙げられていましたが
>そもそものきっかけはゴエモン3にあったという説を聞いて腑に落ちました。
すみませんが、デマ情報に言及するサイト、動画へのリンクは掲示板ルールの禁止
事項に抵触しています。URLを管理人権限でカットさせていただきます。
判断の前に元を見ましたが、さすがにキツめにツッコまざるを得ません。
特にゴエモンシリーズの売上本数ですが、情報源はどこです?
コナミからはそんな情報、いっさい公表されていないはずですが。
そもそも、数字が事実だとしたらスーファミの歴代売上ランキングトップ20圏内に
名を連ねているはずですよ。けど、ゴエモンなんて1作もありません。
情報源への言及があり(それもメディアクリエイト、ファミ通という実績のある所)、
それを元に作られていることから一定の信頼度があるWikipediaの
「ミリオンセラーのゲームソフト一覧」のページを開き、「スーパーファミコン」で
絞り込んでみてください。
どこにゴエモンがあるんですか?あと、スーファミ時代のシリーズはゆき姫以外
海外未発売ですから、全世界の売上だという反論も無理ですよ。
出所不明に加えて、実態と思いっきり矛盾する情報を元に言及している時点で
まがうことなき眉唾物であり、傾聴に値しない説でしょう。
同時期に発売されたアクションゲームとしてのライバルたる『スーパードンキー
コング2』、『ロックマンX3』などの存在に関しても無視していますし。
(仮に売上の低下があったとすれば、『ドラクエ6』よりこれらの方が需要的に
何かしら影響及ぼしているでしょう。)
今後、こういう解説系動画のURLを貼る際は情報源不明の怪しい事柄を語って
いないか、真偽を念入りに確かめた上で判断願います。
そもそも、解説系動画はあらかじめ眉唾だと思って見た方がいいです。
ほぼ必ずと言っていいほど、出所不明の情報を元にした憶測が紛れ込んでいて、
説のひとつとして破綻しているものが多いですから。
まあ、公式情報だったり、当時の関係者が発言しているものであっても実態と
かい離していることがあったりするのですが……。(だからこそ、当時の
情勢や情報の出所をよく調べないと、ボロがデカくなります。)
>OneShot: World Machine Edition
正直、オリジナルのPC版を遊んだクチとしては、こんな移植、絶対に見たく
なかったの一言に尽きますね。あらゆる面で元の魅力が台無しなので。
(あと、インディーワールドで紹介された内容も経験者的に激怒モノだった)
なんでも家庭用に移植すりゃいいってものじゃない一例だと思っています。
この作品に限ってはPC版を最初に遊んで欲しかったです。
PC前提で設計されたゲームでしたので。
>ただ3DSで買ったソフトとダブってしまったので、その分損した気分に。
金額抜きにあのタイミングはさすがに反発喰らっても仕方ないというか……。
あれを見てしまうと、『ゲームボーイアドバンス Nintendo Switch Online』と
エグゼコレクションの発表タイミングは絶妙だったなと思ってしまいます。
>背景も3DCGだったらまた違ったのかなぁ。
それは一理ありますね。
ただ、あのレベルの3DCGだと、人形劇っぽさが強化されてしまう可能性も。
(細かい表現が簡略化されてしまいそうな感じで……)
本当、リメイクで仮に動きを付けるなら『プロセカ』みたいな感じにして欲しい……。
>逆にスーファミの続編の方を知らないですね。
>ファミコン版は少し前なら3DSのVCで配信されてたんですが…
続編は『すごろく銀河戦記』という全く別メーカーから出たスーファミのゲームを
買った後、ネットで情報を探った際に出てきて知りました。
そしたら、実は前作はファミコンで発売されていて……という具合に。。
しかし、3DSのVC版は完全に失念していましたね。
今となっては手遅れなのがもどかしい……。
>ラグランジュポイント
>機会があれば購入しておくのをオススメ。
当時もそうでしたけど、やたら高騰しているんですよね、あれ……(汗)。
とは言え、このまま座視していたら、余計に伸びかねないので夏にも検討します。。。
欲を言えば、箱説明書付きを狙いたいんですけどねぇ……。(今見たら大変な値段)
>そもそも冒険島シリーズはファミコンの初代以外がマイナーすぎます。
>せいぜいスーファミの大冒険島が若干知られてるくらい?
『大冒険島』は当時、ダウンタウン出演のコマーシャルが流れていたりしましたから、
若干どころか、そこそこの知名度があるのでは。
さりげなく、古代祐三さんが音楽を担当された作品でもありましたし。
他は確かにマイナーと言えばマイナーですね。
『大冒険島2』なんてコマーシャルを見た覚えがない……。(自分はコロコロか
ボンボンに載っていた広告と、某デパートのデモを通して知ったクチでしたが)
>やっぱり分厚すぎる胸部装甲が、ねぇ。
まあ、おかげで嫌でも忘れられない作品になったのも事実で(笑)。
(加えて、あのおかげで決定的ともいえる個性が出されている……)
ちなみに作者さん、5月開催のイベントに参加されるようです。。
http://braveandboldart.com/