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≫元ネタ:ドバイ編
▼≪ドバイ≫Mission3-1:空母
■ミッション名(舞台名)
映画版及びロクヨン版で言う所の『巡洋艦』。名前こそ違うものの、甲板のヘリポートにEMP装甲ヘリコプターが配置されているなど、全体的に両作を踏襲。
また、ヘリコプターが離陸する流れは映画版を踏襲している。
しかし、警備員に拘束されて飛び去って行く様を傍観してた映画版とは異なり、今作はロクヨン版をベースとした追跡装置をセットする展開が描かれる。

■射殺された二人のパイロット
映画でもゼニアに殺された。
見落としがちだが、広間前の休憩地点で倒れている。

■追加目標を含むミッション全般
人質の解放、爆弾解除、そしてEMPヘリコプターへの追跡装置(スマートフォン)のセットと、全てがロクヨン版の巡洋艦ミッションのリメイク。
但し、爆弾解除はブリッジ、エンジン室の二つに分けられていたロクヨン版とは異なり、単純に空母内に仕掛けられた爆弾を解除するだけのシンプルな内容に改められている。また、今回は解除装置を使わずに爆弾を解除できる。
その他、人質解放もロクヨン版では6人居たのが今作では半分の3人に減少。加えて一人でも人質が殺されたら失敗になるなど、厳しめの難易度設定になっている。

■ヘリコプターのミサイル攻撃
ロクヨン版のヘリコプターにも実装されていたが、ただの飾りに過ぎなかった。
それを今作ではギミックへと昇華させている。
いわゆる資源の有効活用と言っても良いかもしれない。
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