
恐ろしくドタバタながらも、実りが多く、楽しい9月だった。
同時にここ数年の中で、ダントツで都内へと足を運んだ1ヶ月だった気もする。
TGS絡みの都内は半分ほど想定外だったけど。
ドタバタだった9月とは対照的に10月は今のところ落ち着いている。
今後、どういう動きをするのかは中旬付近になってから分かる……のかどうか。
なお、ゲーム絡みの10月は当初、新作ラッシュになるはずだった。
【2026年10月:購入予定タイトル】
◆地球防衛軍5 for Nintendo Switch 2(NS2:2026/10/8)
◆Castlevania: Belmont’s Curse(キャッスルヴァニア ベルモンドカース)(NS/PS5:2026/10/15)
しかし『レイマンレジェンド』のリメイク版延期で、最終的にはほぼいつも通りのスケジュールに。
思えば、昨年の10月もこういう感じだった。歴史は繰り返されたのか。
だが、今年はとびきり大きな目玉タイトルがある点で大きく異なる。
『悪魔城ドラキュラ』新作こと『キャッスルヴァニア ベルモンドカース』だ。ここしばらく、過去作の移植展開を中心としていたシリーズにまさかまさかの完全新作が参上。しかも『悪魔城伝説』から23年後(『闇の呪印』の20年後)を舞台にした、大変久しぶりの正史作品。開発は『Dead Cells』のEvil EmpireとMotion Twinで、コラボDLC『Return to Castlevania』の縁からの本家本元参加という熱い布陣となっている。
内容自体は『月下の夜想曲』以降、シリーズの代名詞になった2D探索型アクション……なのだが。ハクスラ要素とショップのカット、探索を通しての入手に限定された装備類、制限付き回復アイテム、そしてシビアな操作が要求されるアスレチックエリアの導入など、過去のIGA(五十嵐)さん作品とは路線の異なる作りになっているのが大きな特徴。ボスを倒すことで新たな能力やスペルが使えるようになるアルカナなどの新システム、倒したボスの魂がカードへ宿り、彼らが会話イベントに参加するようになるという意欲的な試みも成されている。
ちょうど上半期に取材の機会があり、その時に色々と触れさせていただいたけど、アクション性に振り切った作りと初代『悪魔城ドラキュラ』への原点回帰とも取れる歯応えのある難易度が刺激的で、まさに「今のKONAMIが作る新たな探索型ドラキュラ」になっていたのが好感触だった。
ストーリーも思いのほか踏み込んでいて、中でも主人公ローズの母親で、『悪魔城伝説』のプレイヤーキャラのひとりだったサイファが既に故人であるところは、これぞ『悪魔城ドラキュラ』と言える容赦のなさと悲劇性が炸裂していてニヤリ。しかも、体験版でも対決できるボスである「怪物」に至っては……本当にどういう真相が隠されているのかが気になって仕方がない。なぜだか『ギャラリーオブラビリンス』のブローネルみたいなヤツもいるし。

初報は今年2月のことだったけど、まさか『悪魔城ドラキュラ』の完全新作が発表され、年内に遊べてしまうとは夢にも思わず。2010年から設定を一新した『ロードオブシャドウ』がシリーズの最前線を走るようになって、正史作品は関係者の方々の退社などもあってもう二度と出ないと思っていた中でのこの展開だけに、既に楽しみで(&いい意味で怖くて)仕方がない。『悪魔城ドラキュラ』としても制作陣を一新しての本格的な再出発になるみたいで、シリーズを追ってきた身としては行くしかなし。
『ロードオブシャドウ』同様に開発は海外で、若干、音楽面とマップ設計周りでの不安があるけど(ただ、前述のトレイラーにあるように代表的な名曲はちゃんと用意されているらしい)、『Return to Castlevania』に引き続き、押さえるべきツボはちゃんと押さえた作りになっていることを願う。そしてゆくゆくは、本作を契機にさらなる正史作品が作られていく展開へと繋がっていくことを祈りたい。特に「1999年の戦い」は何卒頼みます。
ほかに購入予定のものでは『地球防衛軍5』のSwitch 2版。これは既にあらかじめダウンロードを済ませて出迎えている。前作ことSwitch版『4.1』は思いのほか遊びやすさも良好な移植になっていたけど、今回はどうだ……?次作『地球防衛軍6』から逆輸入した機能がいかなる変化を加えているのかも気になるところ。
【2026年10月:検討中タイトル】
◆ドラゴンズドグマ2:ダークアリズン(NS2/PS5:10/9)
検討中は『ドラゴンズドグマ2:ダークアリズン』の1本のみ。
元の『ドラゴンズドグマ2』を未だスタートできていない(積んでしまっている)状況下で参上してしまっただけに、買わざるを得ないのかどうかで迷っている。仮に買うなら既にPS5版があるのをちなんで、DLCを選択することになりそう。けど、先日の『鬼武者WS』が事前の想定を超える出来栄えだったことから、Switch 2版もいいんじゃないのかとの迷いが。ただ、そちらを選ぶとなると、予算的に考えざるを得なくなるという。
とりあえず、どうするか否かは直前まで考える方向で。
多分、行くとなったらPS5のDLC一択になると思う。
始めるのはドラキュラ漬けが落ち着いた後になりそうだけど。
一応、今回のドラキュラも周回する気満々だけど、どうなるかね……。どうにもあのアスレチックエリアのシビアさから、終盤がヤバいことになっているんじゃないのかとの不安が募る。願わくば、そうでないことを。素直に階段を登らせてください。あと、近くに隠し部屋を用意しておいてください。
