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▼Weekly Notes 2026/7/13~2026/7/19

お買い得価格の『ザ・ローグ:プリンス オブ ペルシャ』を発見するも、予算問題を踏まえて断念するこの頃。
先日、microSDカードのために身を削った反動が出ている……。
(それ以前に今年も旧作漁り中止という実情を踏まえんか、という)

Site & Blog Update Note


「Collect Data Box」を更新。
「ゲーム出演録」の映画タイトル、「バタフライ・エフェクト」の再公開を実施しました。

「Blog」の今週掲載分は以下2本。

◆【ニュース備忘録】:2026/7/13~2026/7/19
◆【進捗メモ】:2026/7/13~2026/7/19

『ベルモンドカース』はSwitch版も他機種版と同時発売になったようで。
1~2ヶ月遅れるのかと思っていた。なぜ、こうも発表まで間が空いたのか……。
いずれにせよ、同時発売になったのならSwitch版優先で。
先日の『ゴエモン大集合』と同じく、パッケージとダウンロード版で行く。

Media Information


◆ひたすらパンチ豪快アクション『HYPERFIST』、Steamで無料配信開始。評判もめっちゃ良い(AUTOMATON)
◆『スーパーボンバーマン コレクション』無料アプデで『スーパーボンバーマン ぱにっくボンバーW』追加へ。初復刻となるスーパーファミコン向け『ぱにボン』(AUTOMATON)
◆ハイスピード銃撃スキー『DIEATHLON』発表。モンスターと戦いつつ雪山を駆け抜ける、エクストリーム射撃アクション(AUTOMATON)
◆元素“連鎖爆発”ローグライク戦略RPG『Hope of Elements』体験版配信開始。魔法ひとつでどんどん連鎖、敵がはじけ飛ぶビルド無限大ストラテジー(AUTOMATON)
◆「操作は移動キーだけ」ローグライクアクション『KAZ』、「非常に好評」スタートも“手にめちゃくちゃダメージ入る”との悲鳴相次ぐ。「キーボード買い換え報告」も(AUTOMATON)
◆写真週刊誌FRIDAYがグラビアアイドルと共に作った実写恋愛ゲーム『ハムコイ』は、Steam発売禁止の危機を乗り越えてなんとかリリースにこぎつけた。その過程を開発陣に訊いた(AUTOMATON)
◆『悪魔城ドラキュラ』シリーズ最新作『Castlevania: Belmont’s Curse』先行プレイ。『悪魔城ドラキュラ』と言えばやっぱり「ムチ」でしょうが! 縦横無尽の移動に攻撃、アクロバティックな「ムチ」アクション(電ファミニコゲーマー)

そんな『ベルモンドカース』の先行プレイレポートおよびインタビューを担当しました。個人的には初のコナミ訪問。伯爵の玉座が置かれた会場に思わず二度見したとか(※なんと自由に座ることもできた、ただしワイングラス投げ捨て厳禁)。

ショップなし(&お金のアイテムもなし)、ハクスラ要素なしなど、IGAさん時代の探索型作品とはだいぶ異なりつつも、上手く棲み分けされた仕上がりになっていたとお伝えしておきます。
それとあの「怪物」……もう完全に(自主規制)です。ありがとうございました。

それと『ハムコイ』のインタビューにて執筆と編集を担当しました。
やや特殊な関わり方とは言え、編集で名を連ねるのは初ケース……かも。

ちなみにシナリオライターの下村健さんがSNSでポストしたところによれば、『YU-NO』以外に『Ever17』と『十三機兵防衛圏』も打ち合わせ時に出していたとか。事前のイメージとは裏腹に結構、凄い作品なのではという気がしてきた……。

Game Play Log


3本決着。『リズム天国』と『ピクロスS』は先週の時点で想定内だったけど、『フカシギ』までひと区切り付くとは思いもせず。けど、おかげで次週の『スプラレイダース』を万全な状態で出迎えられるようになった。

既にダウンロードカードは購入し、あらかじめダウンロードも済ませているので、発売当日より始めよう。

とは言え、できればあと1本は積みゲーを減らしておきたくもある。候補としては『フカシギ』のひと区切りに合わせて再開した『ドローントゥライフ』か『ヨウテイ』の2本。とりあえず、次週はこの2本を重点的に進める方向かな……。『ドローントゥライフ』と並行して再開した初代『LA-MULANA』(※LA-MULANA1&2)に没頭する可能性もあるが。

決着した3タイトルの感想は以下、個別に。

■リズム天国 ミラクルスターズ(NS)
よくも悪くも初代に原点回帰した新作。時系列上の前作のようにストーリー性を強化するとか、「キメ星」のような判定要素などを入れず、素直に初代『リズム天国』を現代に再現した感じの仕上がり。それゆえに若干、小ざっぱりとしてしまった印象があったけど、リズムゲーム自体の面白さは盤石で、最初から最後まで退屈することなく楽しめた。ボリュームも今回は「ウラ」が存在することもあって結構な規模だったけど、水増し感はなく、適度に違いも演出する工夫が施されているからダレることはなかった。新モード「ビートスペル」も手に汗握る作りと意外に濃い目にまとめられたストーリーが好印象。「ドラムレッスン」も復活したり、思い切ったハンデ付きモードも用意するなど、やり込み周りに関しては言うことなしだった。ほかにグラフィックと歴代屈指の客演の豪華さが光る音楽も良し。ただ、メニューデザイン(UI周り)が異様に素っ気ないなど、「そこはもう少し凝っても……」と思った部分もいくつか。リズムゲームも総じて満足しているけど、“笑わせ度”は前作『ザ・ベスト+』に軍配が上がる印象。「マキネコ」「ごっつぁん兄弟」みたいな強烈なのがあってほしかった。加藤茶さん参加の「へくしょいムーン」(特に2)と「手拍子」がいい線行っていたけど、難易度のクセが……(汗)。
現状としては、すべてのリズムゲームを出し終えただけで、パーフェクトについては一部のみ完了している程度。今後はスキマにそれらを進めていこうかと。どこまでやりきれるかは未知数だけど、資料室は可能な限りアンロックしたい……。

■ピクロスS CAPCOM CLASSICS edition(NS)
もう少し問題を次々と解いていきたくなるモチベーションを維持する工夫がされていれば……と。ピクロスとしての出来と面白さは言わずもがなだったけど、せっかくのコラボを活かしきれていない必要最小限なファンサービスが残念すぎた。
特に音楽。問題を解くたびに楽曲が増えていく仕掛けがあって欲しかった。まさかデフォルトの数曲のみとは。曲数自体も少ないうえ、『ロックマンX2』のカウンターハンターステージのような謎チョイスがあったのが気になる。最初こそ「なんでその曲やねん!(笑)」ってネタとして楽しんでいたけど、やればやるほど、元曲がループ短めである特徴もあって選曲ミスとの印象と不満が増大していき、ついには聴くのが苦痛になってしまったほど。まさか個人的に思い入れの強いロックマン作品の曲に負の印象を付けられるとは思いもしなかった。一応、ランダム再生の設定にすれば対策可能だが、それでも曲数の少なさは払拭できず。せめて何らかの条件を満たせば曲が増える感じの特典を用意して変化を付けたり、気分転換できる工夫をしてほしかった。『ロックマン&フォルテ』のオープニングステージの曲とかあれば良かったのに。あれほどピクロスとの相性よさげな曲もないだろうに、なんで採用しなかったのよ……?
ほかに「メガピクロス」と「タイムアタック」は問題自体が「ピクロス」の流用なので水増し感強め、「カラーピクロス」は面白いというよりは面倒臭い感じで、イマイチ楽しめなかった。これなら「ピクロス」の全問終了で終えておくのが良かったとすら思う。その影響で長時間取り組み気疲れしたため、当面はピクロス作品を遠慮したくなったし……。先日出たコナミのピクロスはちょっと気になっているけど、気力が回復したら検討ということで。あとできれば今後、コラボ系ピクロスを作られるのなら、もう少しファンサービス周りは充実させてほしい。色々限界があるのも承知だけど、せめて音楽はもう少し数を……。

■ヨッシーとフカシギの図鑑(NS2)
ゴールの存在しないヨッシーのアクションゲームと言えば『ヨッシーストーリー』だが、その路線を継承しつつも、図鑑ならではの調べて試す楽しさと難しさに振り切った作りが凄く面白かった。これぞ意欲作というに相応しい。
特に驚かされたのが生き物ごとに用意されたステージバリエーションの豊富さ。普通に色々調べては試す正統派に留まらず、強制スクロール方式で進むアスレチック、仕掛けを解き明かすパズル、他のキャラクターと競い合うレース、果ては凶暴な敵の脅威から逃げ延びるステルスまで、次々と趣向を凝らしたアイディアの数々が出てくる構成は、どんどん先へと進みたくなる楽しさが突き抜けていた。場所によってはボス戦もあるし、それと共に演出面も音楽共々、派手になったりする工夫が施されているのが素晴らしい。あれこれ調べて試す面白さに水を刺すのを踏まえてか、ヨッシーは基本無敵でやられることもなければ、ゲームオーバーもないという不死身仕様も振り切りすぎていて逆に清々しさすらある。反動でボス戦に緊張感が無かったり、ダメージ判定の存在で操作面でのもどかしさを覚える部分もありはしたが。ただ、主人公が不死身状態でも、アイディア次第でこんなに面白味のある展開が作り出せると証明する作り込みの数々には、不死身アクションの先駆者たる『ワリオランド』の魂を感じられて、個人的には感慨深さすら覚えた。純粋なステージクリア型アクションではなく、図鑑の世界を舞台にした“調べて発見する”アクションゲームだからこその無敵(不死身)というのも凄く納得感がある。こういうアクションゲームをかつて『ワリオランド』の新作を作られたグッド・フィールが出されたというのが趣深い。

グラフィックも図鑑の世界を舞台にしたなりの絵作りが見事だったし、『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル』シリーズで知られる谷岡久美さんによる音楽も親和性バツグンで、進捗に応じて曲調が派手になっていく仕掛けも面白かった。あと、意外にストーリーが面白かった。図鑑の中になぜ生き物たちの世界があるのか、カメックがどうしてクッパJr.に初対面であるかのような素振りを見せるのかなど、ちゃんと後々に伏線が回収され、驚きも与えてくれることから何度か唸ってしまった。特にカメックの伏線回収が見事。最後のあの締めは本当にグッとくるものがあった。今回のメイン悪役がヨッシーシリーズお馴染みのベビークッパではなくて、クッパJr.であるのにもちゃんと理由があって納得。あとラスボスの正体。思わず「あれが伏線だったの!?」って声が出た。してやられたわ……。
序盤が淡泊すぎるのと、基本ノーヒントで状況によっては行き詰まりやすい、やり込み周りはいつものグッド・フィールの自重の無さ(悪いクセ)が出ている、ロードが少し長めなどの粗も目立ったけど、総じて大満足。個人的には歴代ヨッシーシリーズの中でも随一の意欲作にして野心的な作品だった。初めて遊ぶ2Dアクションゲームとしてもこれ以上ないほど打ってつけ。特に親子向けのタイトルとして自信を持って薦められるかと。むしろ親子で遊びたいゲームの筆頭かもしれない。

それにしても、まさかヨッシーのゲームでバイオニックを楽しめるとは。
グッド・フィールが以前手がけた『プリンセスピーチ』から(形を変えて)続投なんて予想外。

記念に名付けておきました。(※本当の名は「くっつきグモ」)

なお、グッド・フィール関係者の過去作たる『がんばれゴエモン3』(ゴエモン大集合)の方は未来の大江戸に到達という、スローペースで進行中なのだった。というか、思いのほか忘れていることが多いな、ゴエモン3。これもオリジナルを遊んだのが『きらきら道中』の後(約1年後)だった反動によるものなのか(※実は辿り方が時系列遡りだったという)。

あと冒頭の話とも絡むけど、マジで店頭では品切れ起こしているのな、パッケージ版。そりゃ今週のファミ通ランキングでも急落するはずだ。もし、ダウンロード配信のない時代だったら、大きな機会損失になっていたかもしれん。