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◆This Weeks Update(2025/3/23)
■Weekly Notes
≫2025/3/17~2025/3/23

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▼Weekly Notes (2025/3/17~2025/3/23)
暑さ寒さも彼岸まで。
痒みくしゃみはいつまで。(悪化中)
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≪Site & Blog Update Note≫

雑記、ライター記録の更新のみとなります。

「Blog」の今週掲載分は以下2本。

◆【ニュース備忘録】:2025/3/17~2025/3/23
◆【進捗メモ】:2025/3/17~2025/3/23

『Google Play Games』の正式版はプロセカも完全対応するのだろうか。
もう、だいぶご無沙汰しちゃっているが、対応するなら復帰を考えてみようかね……。



≪Media Information≫

◆【Meta Quest 3/3S】2025年3月第2週の新作&注目のVRゲーム・アプリ(MoguLive)
◆初代『スーパーマリオアドバンス』が保ち続ける特別感に“デラックス”の精神と起源あり(リアルサウンド テック)
◆これぞランダム(無秩序)のマックス(極み)な爽快感と遊びやすさを凝縮した縦シューティングゲーム『ランダマックス』(もぐらゲームス)

実は『スーパーマリオブラザーズ デラックス』をメインに据えるはずが、諸々あって『スーパーマリオアドバンス』をメインに据えたコラムになったというこぼれ話。記事終盤にも書いたけど、初代『スーパーマリオアドバンス』のチームが2以降の続編も手掛けていたら、シリーズはどんな風に変わっていたのだろう。

あと、『スーパーマリオブラザーズ デラックス』はそろそろ『ゲームボーイ Nintendo Switch Online』に来てください。3DSのバーチャルコンソールでは非売品にされた『ゲームボーイギャラリー3』が配信されているなかで『スーパーマリオブラザーズ デラックス』だけ取り残され状態は変だと思うんです。



≪Game Play Log≫

混沌という名の確定申告が去ると、積みゲーに劇的な進展が訪れる。
そう言えば昨年もそうだった……と、今になって思い返すこの頃。
ただ、この法則にはなんだかイヤなものを感じてしまう……。

とにもかくにも、全体的な進捗に関しては先週以上のものになった。
ひと区切り着いたゲームは4本だったが、うち2本は規模大きめのタイトルだったので十分な成果。
各タイトルの感想は以下、個別に。



■星のカービィWii デラックス(NS)
このグラフィックのカービィ、本作限りにしないで欲しいなと思った。想像していた以上に相性がいいというか、親和性の高さを感じさせられる場面と演出が多々あった。表現的にも今までの3Dグラフィック作品とは違ったものを突き詰められそうだし、その進化系を将来、見てみたい(ディスカバリーのような3Dタイプでも見てみたいかも)。

ゲーム本編についてはオリジナル版クリア済みゆえ、特に言うことはなし。ただ、新コピー「アーマー」はなかなかアクション面で面白い作りだったと思う。それと『マホロアエピローグ』。『ロックマンX8』臭漂うシステムに変な笑いが止まらんかった……(笑)。



■Rise of the Ronin(PS5)
オープンワールドのアクションアドベンチャーとして見ると、前時代的な作りと粗が見られたけど、史実の“もしも”を追体験するゲームとしてはメチャクチャ面白い作品だった。というか、あらためて幕末という歴史の面白さを再認識。今、この時代についてまとめた書籍をモーレツに読み漁りたい気分。剣戟アクションゲームとしても操作感の良さとスピード感が癖になる仕上がりで、この辺はさすがのTeam NINJAといった感じ。もたつかないのもあって、延々と遊んでしまう中毒性があった。



あと「比翼の契り」は……なんというか、刺激強すぎでした(汗)。
(そりゃ制作中のチェックで心の準備が要りますわ……と。)



■ワイズマンズワールド リトライ(NS)
オリジナル版のいいところが地味なレベルで失われていたリマスターだった。敵、ボスを倒した時の演出の退化はさすがにいただけない。あと、折角の高解像度環境だからこそ、マップの表示範囲は広げてほしかった。オリジナル版の時にはなかった窮屈さが足されてしまっていた気がする。図鑑機能もレベル上げには便利だけど、アニマのドロップ効率を考えると、圧倒的にダンジョンで連戦を仕掛けて狩る方がメリット多かったというか……。その辺のフォローができるとなおよかったと思う。



■Rendering Ranger: R² [Rewind](PS5/PC)
まさか価格が1200円PS5版は1210円とは……。ゲーム機が買えるほどの金額を払ってオリジナル版を買った身からすれば「素晴らしい時代になった……!」のひと言に尽きる。再現具合も悪くなく、リワインドと中断セーブが使えるようになって遊びやすくなった印象。ただ、PC版だけフルスクリーン設定の不具合(タイトルバー、タスクバーが出っぱなしの状態になってしまう)があるのが惜しい。早いところアップデートで修正されることを願う。※3/25追記:最初のゲーム選択画面でbackボタンを押すとオプション画面が表示され、ウィンドウ・フルスクリーン設定の切り替えが行えることを確認。ゲーム中にRTボタンを押すと出てくる画面設定の「フルスクリーン」はゲーム部分だけの解像度設定で、PC側の設定を切り替えるオプションではなかった。紛らわしい……!(おまけに肝心のオプションがタスクバーに隠れてしまっていて気付きにくいという……)

あとは今のところ、コンソールはPS5版だけしか出ていないので、他もなるはやに。
こんなにお手頃価格なら、他機種版も手に入れてしまおう。
特にSwitch版はオリジナル版のことを踏まえてもぜひ押さえたい。
この間の『テトリスフォーエバー』みたいな処理周りの不備があったりしないかが不安材料だが。



ほかに『Horizon Zero Dawn Complete Edition』『メタルスーツ: カウンターアタック』『SANABI』『バイオミュータント』『立体ピクロス』といったタイトルも進展。



まだ起動間もないけど『ソフィーのアトリエ2』も次週から本格的に開始の見込み。

ただ、次週は月末なんで、進展のあるタイトルは大幅に減る見込み。
ひとまず勢いづいた『ホライゾン』と終盤っぽい雰囲気の『メタルスーツ』は意地でも進めたいところ。
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