| ▼Weekly Notes (2025/12/1~2025/12/7) |


やり遂げた……。
だが、上の通り飲んだのは自宅という。
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◇Site & Blog Update Note /
◇Media Information /
◇Game Play Log
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≪Site & Blog Update Note≫
雑記、ライター記録の更新のみとなります。
また、現時点では準備段階ですがnoteを復活させました。
削除した当時「復活させない」と言っていましたが、今ごろになって旧ブログの「お薦めゲーム紹介」の移転先を潰していた事実に気付き(汗)、撤回という形になりました。なんかすみません……。
本格的な再開は来年1月中の予定です(※リンク追加も再開時を予定)。方向性不明瞭で、ロクに更新できず終わった前回の反省を踏まえ、前述した「お薦めゲーム紹介」のテーマに特化した内容で月1ペースで更新していければと思っています。
「Blog」の今週掲載分は以下2本。
◆【ニュース備忘録】:2025/12/1~2025/12/7
◆【進捗メモ】:2025/12/1~2025/12/7
祝『BALL×PIT』100万本。そして、アプデの告知。
2026年もこのゲームが時間を吸いまくるということか。
≪Media Information≫
◆『メトロイドプライム4』はもっと盛り上がるべき作品だ 『メトロイド ドレッド』と対照的だった事前展開を考える(リアルサウンド テック)
『メトロイド ドレッド』の時を思うと、今回の宣伝はさすがに消極的すぎやしないか……と、発売1ヶ月前から悶々と思っていたことをそのまま書き綴りました。単に『メトロイド ドレッド』が異例だっただけなのかもしれないけど、過去作の振り返りとかはもう少し早いうちにやっておく必要があったんじゃないのかと思う。
あと、キャッチーな要素がないのなら、踏んだり蹴ったりのスペースパイレーツを宣伝部隊に抜擢して働かせるとか。『Wiiであそぶ』シリーズの時の施策だけど、あれ発展させてやってみる意義があったと思うんだよな……。
≪Game Play Log≫

そんなこんなの「メトロイド オモロイド」。
手元にSwitch2本体がないため、初代Switch版で進めている。
快適性周り、どうなのかなと思ったら、普通に『プライムリマスタード』と同等の60fpsが出る設計で申し分なし。ただ、セーブからの再開に生じるロードはかなり長めで、ここだけは露骨な差を感じてしまう。

しかし、事前情報で大体察してはいたけど、見事にゼルダ路線の新作として振り切っているな……。あと、銀河連邦兵の関わり方における若干の『メトロイド アザーエム』っぽさと、意外に『メトロイド』伝統の単独行動(孤独感)を尊重したバランスでまとめられた構成が好印象。売りの要素であるヴァイオラは……ハンドリングの鈍さが気になる。
Switch 2版もパッケージとして参上済みだけど、おそらく触れるのは初代Switchの1周後になる見込み。まずはエンディング到達を優先して進めていこう。そして、タイミングにもよるけど、2周目はSwitch 2版で行こう。
……という具合にメトロイド漬けだったが、他の進行途上だった積みゲーも1本ひと区切り。

■探偵の眼:さらば愛しき者よ(NS)
まさに海外文学版『ファミコン探偵倶楽部』というに相応しい内容……だったが、ボリュームの少なさが惜しい。せめてあと2章ぐらいはあって欲しかったと思うほど、相当な物足りなさを感じてしまった。クリアまでの所要時間自体は『ファミコン探偵倶楽部』とは大差ないのだけど、章の少なさから由来する密度の薄さが否めなかったというか。その影響で一部、登場人物の掘り下げが不十分なところも見られて、もう少し尺を用意した方が良かったのではと随所で思わされた。名を出すとフィッシャーとか。
でも、東西ドイツを彷彿とさせる社会情勢をバックに添えた世界観と、その闇が見え隠れするストーリーは独自性があったし、じっとりとした雰囲気の中で明らかになっていく真相は見入ってしまうものがあって面白かった。キャラクターもダルトリー刑事はテーマ曲含めてとても印象に残る。そして、驚くほど『ファミコン探偵俱楽部』特有のストーリーを重点的に味わうプレイスタイルを再現した作り。明らかに好きな人が作っているのが分かる押さえ方で、所々ニヤニヤしてしまった。とは言え、公式の売り文句にあった「総当たりでは進められない本格的な推理」は見事なまでに「看板に偽りあり」だったが。
開発チームにとってはデビュー作だったようで、それゆえにこなれていない感もあり、佳作という評価に落ち着いてしまったけど、もし次回作があるなら、ぜひプレイしたいと思える1本だった。今後の進歩に期待。次は密度を濃くすることにこだわってくれればと思う。ボリュームの増大も選択肢と言えば選択肢だが。

ほかにひと区切りの見込みがあったタイトルで『リフトダンサー』があったのだが、折悪しくプレイ時間を確保できなかったため失敗。ただ、もうストーリーモードは終盤なので、次週頭には必ずひと区切り着ける。

それ以外の『CCFF7』『エクス33』『ヨーテイ』のPS5タイトルはひと区切りまでとは行かずとも、大きく進展。特に『CCFF7』は時間が許せば次週の内の決着も見込めそうになってきた。『エクス33』と『ヨーテイ』もエンジンがかかっているので、再来週には決着できそうな雰囲気ではある。
問題は「メトロイド オモロイド」の猛威がどこまで続くかだが。
とりあえず、引き続きメトロイド漬けとなりつつ、他のタイトルも進めていくまでだ……。
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