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≫魂斗羅スピリッツ


■発売元:コナミ(現:KONAMI) / ■ジャンル:アクションシューティング /
■CERO:A(全年齢対象) / ■定価:8,500円(税別)

◇備考リンク(公式サイト)
≫魂斗羅アニバーサリーコレクション(Nintendo Switch / PlayStation 4 / Xbox One / PC(Steam)
≫魂斗羅スピリッツ | ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン(任天堂公式サイト)

©KONAMI 1992 / ©2019 Konami Digital Entertainment
▼Information
■プレイ人数:1~2人 / ■セーブデータ数:無し / ■推定クリア時間:50分~2時間
西暦2636年、魂斗羅(コントラ)との度重なる戦いに敗北したエイリアンは、その総力をかけた大規模な侵略攻撃を開始する。圧倒的な物量と科学力、驚異的な生命力を強みに襲い来るエイリアンたちの前に、人類はあまりにも無力だった。

侵略攻撃開始から半年後。
エイリアンに占領され、荒廃した都市に2人の男が現れる。
男たちの名はビル・ライザ―とランス・ビーン。

地上最強の魂斗羅チームによる、最大の戦いが始まる。
▼Points Check
--- Good Point ---
◆襲い来る敵を銃火器で倒しつつ前進することに徹する、シリーズ伝統の分かりやすいゲームルール
◆新たに2種類を持ち運べるようになった武器と、それに伴うミスのシビアさ緩和
◆ミスのシビアさ緩和に一役買っている初期装備「マシンガン」(ゲームボーイ版『コントラ』から逆輸入された)
◆危機的状況の打破に留まらず、ゴリ押しによる攻略も容認する新たな有限武器「ボム」
◆強すぎず弱すぎずの絶妙な塩梅に調節された全6種類の武器(非常にバランスが取れている)
◆中ボスとの戦闘が連続する、息つく暇をも与えない構成でまとめられた全6つのステージ
◆とりわけ強烈な印象を残すステージ4とステージ6(特に前者は荒唐無稽に次ぐ荒唐無稽の連続!)
◆スーパーファミコンのハード性能をなめ回すかの如き、ド派手な演出の数々(特にステージ1)
◆同じくハード性能をなめ回すかの如き、驚くべき攻撃の数々と巨大な容姿で魅せるボスたち
◆視点と演出もさることながら、横スクロールとは異なる展開も印象的なトップビューステージ
◆新たに設定機能が追加され、腕前に応じた遊び方にも対応した難易度設定(基本は高めだが)
◆ほぼ全てのボタンを用いながら、違和感なく手に馴染む操作性(手触りも申し分なし)
◆巨大ボスの精微な描き込み具合とエフェクト全般の派手さで攻めたグラフィック
◆過去のシリーズとは異なりつつも、ストーリー設定と絶妙にマッチしたオーケストラ調の音楽
◆救済も兼ねた隠し要素の存在(初期残機数の大幅アップなどが今回も用意されている)

--- Bad Point ---
◆悪く言えば、激戦続きゆえに疲労感も抱きやすい中ボスとの戦闘が連続するステージ構成
◆派手さを追求した代償ともいえる初見殺しの多さ(ステージ4とか、初回はとにかくやられまくる)
◆凶悪極まりない最終ボス第2形態(回避に運が絡むような攻撃を仕掛けてくるなど、調整が乱暴)
◆過去作に比べると若干、短めの印象が否めないボリューム(その分、周回プレイしやすい)
◆人によっては酔いを併発しかねない懸念も秘めたトップビューステージ(視点操作時に注意)
◆存在意義不明の新アクション「乱れ撃ち」(2種類の武器を放つ技なのだが使用機会に乏しい……)
▼Review ≪Latest Update :6/5/2022 | First Publication Date:6/5/2022≫
「奴ら…ゆるさん。」

かくして、彼ら(エイリアン)の運命は確約された。



アーケードゲームとして誕生し、ファミコンを始めとする家庭用ゲーム機にも移植されたアクションシューティング『魂斗羅(コントラ)』シリーズの最新作。初代『魂斗羅』、続編『SUPER魂斗羅』の流れを汲む正当なシリーズの新作(別名:魂斗羅3)にして、初の家庭用ゲーム機(据え置き樹)向けオリジナル作品でもある。

これぞ正真正銘、”息つく暇をも与えぬ”を体現せしアクションシューティング決定版だ。
内容は過去のアーケード、ファミリーコンピュータ(ファミコン)向けに発売されたシリーズ作と共通。横スクロールのステージクリア型アクションシューティングゲームだ。プレイヤーはビル・ライザー、ランス・ビーン(※2人プレイ専用)を操作し、様々な銃火器を駆使してエイリアンの軍勢を撃退し、ステージを攻略していく。

1本道構成の本編、ステージ最深部にて待ち受けるボスの撃破を目指す基本ルールも過去作と変わらず。元々が敵を問答無用で倒していく単純明快さもあり、過去のシリーズを遊んだことのない人もすんなり入っていける”脳内肉密度100%”の設計である。システム周りに関しても主人公のビル、ランスの虚弱体質(※敵の体当たり、弾に当たれば即やられてしまう)は健在。専用アイテムの習得により手にしている銃火器がその種類に応じたものへと変化し、ミスするとそれを失い、初期装備に戻されてしまうシステムもそのままだ。ただ、本作はこの武器周りに大きな改良が施されている。

それが右手と左手の概念の追加。端的に言えば、武器を2種類持てるようになった。
過去のシリーズは1種類だけで、強力な武器を手に入れた後は、それをミスで失わないよう慎重に立ち回ることが求められた。今回も前述の通り、武器はミスすると失ってしまうのだが、対象は現在使っている武器。未使用の片手に持っている武器はミスしても失われないのだ。なので、ミスの直前、失っても問題ない武器に切り替え、ミスからの復帰後は残った武器で戦う……といった戦略が可能に。なるべくミスを抑え、武器を維持することがスムーズな攻略のカギになるのは過去作を踏襲しつつも、シビアさを緩和する施策が取られ、より大胆、かつ自由な戦術でゲームを進めていけるようになっている。ある意味、過去作以上に暴れん坊な戦いができるようになったとも言える改良だ。

武器のラインナップは拡散弾ことスプレッド、着弾時に爆風が広がるクラッシュ、誘導ミサイルを発射するホーミング、火炎放射のファイヤー、貫通弾のレーザーの旧作由来のもので締められている。性能周りも継承しているが、ファイヤーは火炎放射式に改められ、対応するボタンを押しっぱなしにすることで、一定範囲内に炎を出し続ける仕組みに刷新。さらにこれらとは別に新しいアイテム「バリア」と「ボム」が追加。「バリア」はその名の通りに一定時間の間、敵の攻撃から身を防いでくれる。「ボム」もその名の通りに大爆発を引き起こす有限式のアイテムで、最大で9発までストック可能。用いるタイミングもプレイヤーの任意で決められる。なので、(ストックしている数にもよるが)雑魚敵で使うのも、ボス戦で使ってゴリ押しするのもよし。こういった所においても、”暴れん坊な戦い”を可能にしていて、本作の過去作とは異なる戦闘面のコンセプトが如実に表れている。

ちなみに今回は初期装備も単発式のライフルではなく、ボタン押しっぱなしによるオート連射に対応した「マシンガン」に。これは時系列上、本作の前作に当たるゲームボーイ向けの外伝作品『コントラ』を継承した格好だ。そのため、アイテム由来の武器を失っても、極端な弱体化が起きることもない。ここもまた、”暴れん坊な戦い”を表現している要素のひとつになっている。

武器に焦点を当てたが、ステージ全般にも改良のほか、新要素が追加されている。それがトップビュー、真上から見た視点のステージだ。これ自体はシリーズ第2作『SUPER魂斗羅』にも存在したものだが、本作はそれとは似て非なる別物。LRボタンによる視点操作(画面の回転)を駆使して箱庭状のステージを駆け回るというものになっている。その流れも最終的な目標こそボスの撃破だがエリア内のターゲットとして指定された敵を全滅させるという、横スクロールのステージとは全く異なる構成。最初の始まりも降下ポイント選択なる、スタート地点を任意で決めるというものになっている。細かい所でも武器の性能が横スクロールから変化するようにもなっていて、そちらでは猛威を振るった武器がこちらだとお荷物へと降格してしまうという逆転現象も生じる。そんな横スクロールとは180度異なるプレイ感覚と仰々しいビジュアル、仕組みの差異はシリーズ経験者、未経験者問わず困惑必至。非常にユニークで、奇妙な遊び心地を持ったステージになっている。
加えてこのステージではスーパーファミコンの回転機能及び拡大・縮小機能をフル活用。なので、ビジュアル的な面でも見所満載。スーパーファミコン初期より、ハード性能をいじくり回してきたコナミの真価がされた作りにも注目だ。

また、横スクロールのステージの構成も少し変化している。端的に言うと、中ボス戦が増えた。1つのステージに最大4体登場するなど、激しい戦闘が連続する構成へと一新されている。さらに舞台となる土地も過去の密林、洞窟などから一転、都市部や工場地帯といった現代的、かつストーリーの戦争という題材をひと際感じさせるものへと差し替えられている。

ほかに本作ではオプションが新規に実装され、難易度設定機能が新たに追加。プレイヤー好みの加減で本編を楽しめるようになった。難易度だけでなく、初期の残機数やボタン設定も変更できたりと、細かく設定可能になっているところも見所だ。

基本的な作りは過去のシリーズと変わらない、紛うことなき魂斗羅。しかしながら、武器周りのシステム刷新によって戦術スタイルは大きく変化し、新しいタイプのステージも追加されたことで、これまでになく”暴れん坊な戦い”が味わえると同時に、派手さが前面に押し出された仕上がりになっている。スーパーファミコンというハードに移行したなりの変化も豊富で、特に拡大・縮小機能のフル活用と、随所で退治する巨大なボス(中型、大型込み)のなまめかしい動きと、その作り込み具合はまさにスピリッツ(魂)の結晶。題名に恥じない、絶大なインパクトを秘めたゲームとして完成されているのだ。
本作の魅力は何と言っても、スーパーファミコンの性能をなめ回すが如き作り込み具合である。

コナミは本作の直前にも『悪魔城ドラキュラ』など、複数のスーパーファミコンタイトルを制作・発売しているが、この『魂斗羅スピリッツ』はそれぞれの作品にて炸裂させた技術面の総決算とも称せる仕上がりになっている。
具体的にはステージ全般だが、どこにおいてもーパーファミコンのハード性能を使いまくりの弄りまくり!プレイヤーの約3倍の大きさを誇るボスが暴れ回るのは序の口。画面奥から爆撃機が飛来して爆弾を投下し、ステージ全体が炎の海へと化したり、一度にさばききれない数のエイリアンが飛来したり、画面奥から壁を引き裂いて巨大なボスが現れたりと、思わずプレイヤーが「ヌオオッ!」と声に出してしまうほどの仕掛け、演出の数々がこれでもかと言わんばかりに詰め込まれている。

特に爆撃機飛来後の変化は背景グラフィックから仕掛けまで、以前の道中とは180度別物になる凝った作り込みで楽しませてくれる。しかも、それを見せてくれるステージというのが、一番最初のステージ1。それだけでも、演出面に対し、本作が並々ならぬこだわりと情熱を注いで作られたゲームなのかを思い知らされるだろう。

そんなステージ構成全般の練り込み具合も傑出している。全てのステージがプレイヤーに息つく暇をも与えず、許さずのジェットコースター的思想でまとめ上げられている。全体の長さはおよそ5~6分、早ければその半分以下で攻略できてしまう程度だが、ネタの密度が凄いのもあって、どこもかしこも強烈な印象が残る。

とりわけ強烈なのがステージ4だ。『エアバイク』に乗って敵を倒していく、スピーディな強制スクロールステージなのだが、この道中で起きる出来事がぶっ飛びまくりのぶっ飛びまくり。
ほとんどネタバレになるが、雑魚敵の群れを退けて間もなく中ボスの戦車が現れ、撃退すると今度は画面上部に巨大戦艦が参上。レーザーによる激しい攻撃を仕掛けてくる。そのままトラップが仕掛けられた戦艦の下腹部を潜り抜けていくと、ハッチから大量の雑魚敵が現れての大混戦開始。何とか切り抜けた……と思ったら、今度は戦艦の砲台が攻撃を仕掛けてきた挙句、新たな中ボスを投下して戦闘になる。無事、倒すと今度は魂斗羅側が戦艦に攻撃する番という事で、味方のヘリが出現。ヘリに搭載されたミサイルに捕まった状態という、人間離れした技で戦艦本体との決戦に突入するのである。
以降は本編を見てのお楽しみだが、まさに荒唐無稽の極み。ゲームだし、なんでもありなんだと言わんばかりの展開が連続する構成になっているのだ。特に戦艦との決戦はこのステージのみならず、ゲーム全体で見ても屈指の見所。このステージのやりたい放題ぶりと、暴れん坊な戦闘スタイルを肝にした本作の真髄を見せつけられるので要チェックだ。きっと誰もが主人公、ビル・ライザーとランス・ビーンを畏怖の象徴と見なすようになるだろう……。

ステージ4に限らず、最初のステージ1、中盤のステージ3もいい意味でプレイヤーの予想を裏切る展開のオンパレード。逆を言えば、初見殺しな場面も多い。特にステージ3は搭乗する中ボスの変則的な戦闘スタイル、少し撃ち漏らしも許されない特殊な地形での雑魚敵との戦闘は、驚き以上に苛立ちが勝ってしまうかもしれない。正直、後者は数を減らすなどの調整が必要だったようにすら感じる。だが、そんなデメリットが生じようとも、プレイヤーを驚かせ、刺激を提供することに徹する姿勢は潔い。驚き重視だから、これでいいんだと、自分達のやりたい事とプレイヤーをびっくりさせるという挑戦的な姿勢に満ち溢れたその出来からは、純粋に面白くて刺激的なゲームを作り上げるというこだわりを感じさせられる。
かと言って難易度まで驚き重視にせず、しっかりクリア可能なバランスに調整する等、面白さ以上にストレスが勝らない為の作りにしているのだから抜けがない。そこからも、制作スタッフのバランス感覚の良さを感じさせられるところだ。

ほかにボスも印象的な面子揃い。画面の半分を覆い隠す大型の怪獣、ヌルヌル動く多関節設計が目を引くロボットなど、細かなこだわりが炸裂した仕上がりになっている。同じコナミ制作で、ボスに近いこだわりを注ぎ込んでいた作品(アクションゲーム)と言えば『がんばれゴエモン ゆき姫救出絵巻』、『悪魔城ドラキュラ』があったが、本作は物量という面で攻めているのが大きな特徴。とりわけステージ3とステージ4はその真骨頂だ。
過去の『魂斗羅』を遊んできたプレイヤーへのサービスも満載。主に最終ステージだが、まさにシリーズの総決算とも言える圧巻の構成で、ボス戦に対するこだわりの極地となっている。何がそこで待ち受けるのかは、例によって「見てのお楽しみ」だが、きっと本作のオープニングにてデカデカと記される「魂斗羅最大の戦い」というのを思い知らされるはずだ。

また、ハード性能をなめ回すという点でもピークになっているので、要注目である。ここまで記してきた本作の魅力というものを端的、かつ分かりやすく示している。間違いなく唯一無二の死闘を体験できるだろう。保証する。
もちろん、魅力は前述の事柄に留まらない。操作性、難易度全体のバランスといった部分においても本作は優れた完成度を誇る。操作はほぼ全てのボタンを用いるのだが、ボタンの配置が適切な上、基本、銃を撃って敵を倒せばいいだけあって、複雑なテクニックは求められない。スーパーファミコンのアクションゲームをいくつか体験済みなら、すんなりと手に馴染むだろう。

難易度も前述の通り、どこのステージも怒涛の展開ばかりなのもあって総じて高め。オプションで難易度を設定可能だが、最も簡単な「イージー」でも手応え十分なバランスだ。ただ、やり込んでいく内に突破口が見えてくるようにはなっている。若干、アドリブの立ち回りを要求されもするが、ギリギリ手応えを保つ塩梅、やり込む面白さを突き詰めたその仕上がりは、まさにコナミのアクションゲームと言える出来栄えだ。ただ、それにしたって最終ボスの第2形態はちと難ありなのだが。

グラフィック、音楽の質も総じて高い。グラフィックはエフェクト周りにおいてそれが際立っており、とりわけ爆発の仰々しさにはその手のマニアもうっとりすること請け合い。ボス全体のグロテスクながらも精微な描き込み具合にも注目だ。
音楽もオーケストラ調の楽曲が大半を占める。過去の『魂斗羅』シリーズを思うと異色の作風だが、今回のエイリアンたちとの全面戦争という題材を踏まえると、極めて親和性の高いものになっている。もちろん、従来のノリノリなロック調の楽曲もある。また、最終ステージのある中ボス戦の戦闘曲にも注目。道中の曲から、驚くほど自然かつ違和感なく戦闘曲へと繋がる演出にはROMカセットというメディアの強みが活かされていて、聴く誰もが呆気に取られるかもしれない。
演出周りではオープニングデモにも注目。エイリアンの侵略によって廃墟と化してしまった都市が映し出された後、明朝体の大きな文字でテロップが流れた後、ビルの顔がデカデカと表示され「奴ら…ゆるさん。」と言ったあと、続けてランスが「派手に出迎えてやろうぜ!!」と言い放つ様子はシンプルながらも熱い(ついでに濃ゆい)。そんなオープニング通り、本編が派手に出迎える展開の目白押しと、密接に絡み合った仕上がりになっているのだから見事だ。地味ながら、ステージの展開に合わせてストーリーを描いている場面が豊富に用意されているところにも、制作スタッフのセンスが現れている。決して勢い任せで作っている訳では無い、計算された構成には職人技というものを見せつけられるだろう。

中ボス戦が連続するゆえにプレイ時の疲労感が大きい、ステージ総数が少ない、トップビューステージは無駄に回転する故に目が回り易い、ラスボスが極悪気味など、粗削りに感じる箇所も幾つかある。だが、それすら本作の遊んだ後の印象を強固なものにする要素として活かされている。これぞまさに”ゴリ押し”の真骨頂……かどうかは分からないが。
とにもかくにも、『魂斗羅』シリーズとしては初めての家庭用ゲーム機向け完全新作ながら、ハード性能を舐め回し、プレイヤーに想定外の衝撃を提供するという驚愕の職人芸と、コナミが発売してきたアクションゲームの総決算とも言える完成度を誇る本作。シリーズ未経験、経験を問わず、アクションゲームを愛する者なら要プレイの破壊力抜群の傑作だ。そのぶっ飛んだ演出と鬼気迫る作り込みから漂うコナミの本気を体感せよ!2人同時プレイも可能なので、接待ゲームとしてもお薦めです。
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