【ニュース備忘録】:2024/6/17~2024/6/23

投稿者: | 2024-06-23

▼Nintendo Direct 2024.6.18
▼『メトロイドプライム4 ビヨンド』が2025年に発売決定。『メトロイド ドレッド』や『メトロイドプライム リマスタード』のセールも開催決定。(任天堂公式サイト:トピックス)
▼『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』がNintendo Switchで9月26日に発売決定。リンクを失ったハイラルで、ゼルダ姫がゆく“カリモノ”の旅。(任天堂公式サイト:トピックス)
▼『マリオ&ルイージRPG ブラザーシップ!』が、2024年11月7日にNintendo Switchで発売決定。(任天堂公式サイト:トピックス)
▼『FANTASIAN Neo Dimension』2024年冬発売決定!(スクウェア・エニックス公式サイト:トピックス)
▼『ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン』2024年10月24日発売決定・予約開始!(スクウェア・エニックス公式サイト:トピックス)
▼「逆転検事1&2 御剣セレクション」が9月6日に発売決定。御剣怜侍が主役の「逆転検事」シリーズ2タイトルを収録(4Gamer.net)
▼SRPGシリーズ最新作「ファントム・ブレイブ 幽霊船団と消えた英雄」発表。リリースは2025年(4Gamer.net)
▼『バテン・カイトス I & II HD Remaster』がSteam向けに配信開始。様々なサポート機能を備えた名作RPGのリマスター版がPCでも遊べるように(電ファミニコゲーマー)
▼『魔女と百騎兵』『ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団』のゲームクリエイター泉達也氏がXアカウントを開設。日本一ソフトウェアを退職したことを報告、しばらくはフリーで活動する(電ファミニコゲーマー)
▼イルミネーションと任天堂による「スーパーマリオ」の新たなアニメ映画の日本における劇場公開日が2026年4月24日に決定(任天堂公式サイト:ニュースリリース)
▼元パチプロ、ボロ負けした結果ゲームクリエイターになり、左半身が動かなくなる重病を乗り越えてインディーゲームを作る。『ちびロボ!』『城ドラ』を手がけた森山尋氏の波乱万丈すぎる半生を聞いてみた(電ファミニコゲーマー)
▼“VTuberがゲームを流行らせる”という現象は続くのかーー『GAME FUTURE SUMMIT 2024』から考える(リアルサウンド テック)
▼モバイル向けカジュアル海洋冒険譚RPG『パンドランド』が6月24日にApp Store、Google Playにてリリース決定。『ポケモン』の開発を手がけるゲームフリークと『ジャンプチ ヒーローズ』開発のワンダープラネットが共同開発した作品(電ファミニコゲーマー)
▽YouTube、Xのコミュニティノート激似の機能のテストを開始。他のSNSにも波及か(INTERNET Watch)
▽ユーザーのマナーが不十分……Yahoo!知恵袋、ID非公開で投稿できる機能を廃止へ(INTERNET Watch)
▽「鬼滅の刃」下野紘&松岡禎丞が滝修業に初挑戦した特別映像 ナレーションは杉田智和(ナタリー)
▽「ニコニコ生放送(Re:仮)」始動。公式番組のみ対応(AV Watch)
▽古谷徹「名探偵コナン」の安室透役、「ONE PIECE」サボ役を降板(ナタリー)

『メトロイドプライム フェデレーションフォース』隠しエンディングでの匂わせから約8年。
『メトロイドプライム3 コラプション』隠しエンディングでの登場から16年。
そして、『メトロイドプライム ハンターズ』での初登場から18年。

待っていたぞ……サイラックス!

そんな訳で、ついに『メトロイドプライム4』改め『メトロイドプライム4 ビヨンド』お披露目。
正直、初報から時間が経ち過ぎていたから、後継機での発売になるものだとずっと思っていた。ギリギリ引き継ぎ前に間に合えてよかった……とは言え、ここまで長くなったのなら、後継機向けにしても良かったんじゃないのかなとの思いもあって複雑。まだ『メトロイドプライム2』と『メトロイドプライム3』のリマスターすら出せていないのに。

何にせよ、2025年……ドゥームスレイヤーさんと共にご登場とは感慨深い。
買わないなんて選択肢は存在しない。
予約が始まったら速攻で実施する。

他にも2Dゼルダ新作にして真の意味での『ゼルダの伝説』、『マリオ&ルイージRPG』の復活、思わず二度見した『ファントムブレイブ』続編、『ファンタジアン』の家庭用機版(しかも、発売元はスクエニ!)など、インパクトのある報せが多々あった。『ダンガンロンパ』制作陣によるSRPG『最終防衛学園』もメッチャ惹かれる。

何より2Dゼルダ新作にはぶったまげた。こんなに早く来るとは……。ゼルダ姫が主人公、内容面も大幅に見直しとか、惹かれる要素てんこ盛り過ぎて購入不可避。というか、『メトロイド』(※)に続いて『ゼルダの伝説』もゼルダが主人公の新作登場か……。時代は変わった。残るは『パルテナの鏡』だけですな。

※『メトロイド ドレッド』をもって、「主人公はメトロイド」と言っても間違いにはならなくなった。

『マリオ&ルイージRPG』も、ようやく新たな制作体制が整ったかといったところ。かつての開発元アルファドリームは既に倒産してしまったが、『マリオパーティ』に『ルーンファクトリー』、そして最近だと『アナザーコード』のように開発元を変え、復活するケースは幾度も見られていたので、この展開は十分に想定できた。(唯一、度重なる売上低下の件が大きな懸念だった……)期間的に『ルーンファクトリー』に近しいタイミングになりましたね……。

しかし、どこが引き継いだのだろう?グラフィック(キャラクターデザイン)を見る限り、デザイナーは元スタッフが続投していそうだけど……。クレジットにも以前と違い、開発元の明記がないし。ひとまずは今後の発表が待たれる。

あとはシリーズ後期のような冗長&高難易度路線が引き継がれていないことを願う。
ブラザーアタックの傾向からして、その懸念が少しあるんだが……。

何にしても、久しぶりにインパクトのあるダイレクトだった。
けど、一番良かったのはサプライズ購入が発生しなかったこと(汗)。
出費続きの現状、今回ばかりはガチで有り難かった……。

なお、その後なんとか収束し始めた模様。
でも、旧作漁りはダメかもしれない。(新作購入に限られそう)