結局、バナナの無料引換券はもらわずに終わるのだった。
それにしても、不思議とドンキーコングがマイブーム状態。3DS版の周回(オリジナルモード)を始めたり、トロピカルフリーズSwitch版のファンキーモードを進めたりと、ここしばらくドンキーコングの存在感がマシマシ。
これが新作……というよりは、USJ効果なのか。
そんなドンキーコングの存在感が高まる中で迎える2月。
購入予定の新作は、現時点ではすべてPCタイトルになる見込み。
【2025年2月:購入予定タイトル】
◆Rift of the NecroDancer(PC:2025/2/6)
◆メタルスーツ: カウンターアタック(PC:2025/2/13)
先行するのは『Rift of the NecroDancer』。
リズムローグライク『クリプト・オブ・ザ・ネクロダンサー』のスピンオフ作品。
ジャンルはストーリー性のあるリズムゲームで、ローグライク要素はほとんどない模様。ゲームの一部には任天堂の『リズム天国』を思わせるタイプのものも用意されているらしい。
『ネクロダンサー』は『ゼルダの伝説』とコラボした新作も含めて、地味に追い続けているシリーズでもあるので、今回のこれも普通に購入する。今までとは違って家庭用ゲーム機版ではなく、PC版ということになるが。
ちなみに家庭用ゲーム機では、Nintendo Switch版が2025年内に出るとの情報が海外向けに出ている。とはいえ、それなりに時間が経ってからになるのは確実と思われ(そもそも、タイミング的にNintendo Switch 2になりそうな)。また今度も日本語版の販売はスパイク・チュンソフトが担当したりするのだろうか。そうなると、何かしらのコラボ要素に期待してしまうが……果たして。
その翌週に来る『メタルスーツ: カウンターアタック』は、2023年の東京ゲームショウにて取材したアクションゲーム。公式には「ラン&ガン」と、『魂斗羅』や『メタルスラッグ』を思わせるアクションゲームっぽさを匂わせているが、実際は結構戦術的な立ち回りと判断が試されてくるテクニカルな内容。
特にタイトルに冠された「メタルスーツ」は、装着すると敵の攻撃に耐えられる反面、ダメージを受けるたびに武器の使用回数が減少し、逆に武器を使いすぎると耐久力が消耗されて撃たれ弱くなるというジレンマに悩まされるのが面白いシステムになっている。これのおかげでボス戦もなかなか手に汗握る内容。ほかのアクションゲームにない駆け引きと、独自の手応えがあったのが今なお印象に残っている。
取材当時は2024年発売予定とのことだったけど、その後スケジュールが見直された模様。ちなみにPC以外にもNintendo Switch、PlayStation 5|4、Xbox Series X|Sでも発売予定と当時発表されていて、Switch版はPC版と同発になる模様。他の機種も多分、同発になると思う。
個人的にはPC版を選ぶ。Switch版は後々、気になったら買おうかと。取材当時の時点でも、結構歯ごたえのある作りになっていたけど、製品版のバランスはどんな具合になっているのだろうか……?
【2025年2月:検討中タイトル】
◆クラシックダンジョンX3(NS/PS5|PS4:2025/2/27)
検討中は1本。『ファントム・ブレイブ』に続いて日本一ソフトウェアのタイトル。
このシリーズはPSPの頃から知っているけど、1作もプレイ経験がなく……。
正直、この作品から始めてみてもいいのかどうかでちょっと迷う。
(PSP時代からシリーズを追っている、とある御方に聞いてみるのも手か……?)
問題なければ、前向きに考えたいけど、まずは積みゲーとの相談かもしれない。
2月は下旬に『モンスターハンターワイルズ』という大型タイトルが発売されるけど、個人的に『モンハン』は距離の遠いところにあるゲームゆえ、今回もそこから眺めるがままとなる見込み。
でも、今のモンハンは昔プレイした時のとは全然違うとも耳にしているから、挑戦してみるのも一興なのだろうか。その前に『ストーリーズ』をどうにかせいや、なのだが。
とにもかくにも、自分の2月はPCのインディーゲームを中心にする形で。
それにしても、2月と言えば例年通りならニンテンドーダイレクトが放送される月だが、今年はあるのか?
すでにNintendo Switch 2のニンテンドーダイレクトが4月に放送されていることが確定していることからも、いつものは無さそうな空気が漂っているけど……。
一応、万が一も考えて、プリペイドは貯めておくとする。