暗い始まりになった2024年最初の月が終わり、次の月になった。
個人的な1月は、とにかく自分がやらなくてはならないことに集中するという方針を貫いた結果、
『ファイナルファンタジー』漬けの1ヶ月になった。
厳密には『ファイナルファンタジーVII』(リメイク込み)。新作『ファイナルファンタジーVII リバース』の先行体験会にも参加したり、個人的には『すばらしきこのせかい』の御方としての印象が圧倒的に強い野村哲也さんにもインタビューしてしまって、本当にいろいろ……「これ、現実なの?」となる出来事続きでした。
その反動で2月の新作ゲーム購入予定にも大きな変化が。
【2024年2月:購入予定タイトル】
◆ゲームセンターCX 有野の挑戦状 1+2 REPLAY(NS:2024/2/22)
◆FINAL FANTASY VII REBIRTH(ファイナルファンタジーVII リバース)(PS5:2024/2/29)
『ファイナルファンタジーVII リバース』が購入確定タイトルに追加された。
あのリメイクのラストとオリジナル版のあれやこれや、それからの変更箇所の実態を知った以上、続きが猛烈に気になってしまったもので。序盤だけでも10時間超え不可避なボリュームの作品ゆえ、手を出してしまって大丈夫なのかという不安も少々あるけど、個人的に2024年は『ファイナルファンタジー』行脚をすると誓っている以上、突撃する!何気に『ファイナルファンタジー』の新作を当日買いするのって、2009年の『光の4戦士 ファイナルファンタジー外伝』以来約15年ぶり。おまけに奇しくも月は除いて発売日が29日と一緒。色んな意味で行くしかないのかも……。
他の『ゲームセンターCX 有野の挑戦状1+2 REPLAY』は当初の予定通り。形態はダウンロード版で行く。
ゲームの相性的にマッチしてそうに感じたのと、先月発売の『風来のシレン6』であれこれ思い知ったのが大きい。というか、よほど容量の大きなゲームでなければ、今後のスイッチタイトルはダウンロード版を優先する。パッケージ版は後買いというパターンへとシフトしていくかも……。
【2024年2月:検討中タイトル】
◆マリオvs.ドンキーコング(NS:2024/2/16)
◆Riviera~約束の地リヴィエラ~(NS:2024/2/29)
◆BAR ステラアビス(PS5|PS4/NS:2024/2/29)
そして、検討中は3本。どれもこれも手に入れたいものばかりで、特に『Riviera ~約束の地リヴィエラ~』は満を持しての復刻となるだけあって絶対に見過ごせない。
しかし、なぜ『FF7リバース』、『BARステラアビス』の2タイトルと被せたのか……。
『BARステラアビス』も先行プレイの印象が悪くなかったことから興味はあるけど、色んな要素を盛り込んだ作りもあって内容が重く、ただでさえ大作である『FF7リバース』と一緒に買うのは勇気が要る(そして重いゆえに後半、どうなるかが不安材料となっている)。というか、仮に買ったとしても当面積む可能性が高く、かなり迷う。翌週に『ユニコーンオーバーロード』が控えているのも大きい。
ひとまず、この2本に関しては当日までの進捗と相談になるかもしれない。
残る『マリオvs.ドンキーコング』はしれっと買ってしまう可能性大。
これも買うとなればダウンロード版かも。
そんなこんなで、当初考えもしなかった『FF7リバース』の購入という大イベントのある1ヶ月。
他にも色々ヘビーなタイトル揃いなため、長期間積むことにしないように用心しよう……。
『シレン6』が大暴れの現状、懸念しかないが。(楽しい……楽しい……)