2年ぶりに「デジゲー博」を取材し、色々な方々とお会いできたのが印象深い11月だった。
ただ、取材対象を絞り込んだTGSの時と違って自由行動だった（＆展示作情報を調べていなかった）ことから、会場内を巡る際に挙動不審な動きをしてしまった一幕も（汗）。やっぱり、2年のブランクは大きいと感じたのと、ちゃんと目的を掲げて行動するのって大事だなと思った次第。
また、11月は「これ以上、止めておく訳にはいかぬ！」との勢いで再開した『ティアーズ オブ ザ キングダム』が劇的に進展したり、その反動で他の積みゲーへの攻略意欲も増して、大量のタイトルが一段落するという予想外の進捗になった。「ゼルダの転移（効果）説」とでも言うのか。
さらに新規に買った新作も先月に引き続き、1本も積まずに完了。旧作は『ラチェット＆クランク パラレル・トラブル』、『ソフィーのアトリエ2』などの積んだものが出ているけど、それでも10月の進捗を継続できたのはかなり大きな成果。2023年最後の1ヶ月となる今月も、それを維持したい。
【2023年12月：購入予定タイトル・ハード】
◆螺旋麗嬢 スパイラルお嬢様 超髪のマキナ（NS：2023/12/7）
◇新型PlayStation 5本体（※12月第2週を予定）
そんな12月は、先月買った『ラチェット＆クランク パラレル・トラブル』、パッケージ版『Gravity Circuit』を遊べるようにするための大きな買い物、新型PlayStation 5（PS5）本体の購入が発生する。
初期型の想定外な大きさを間近で目撃して「この大きさじゃ自室に置くのは無理！」と感じ、在庫が復活した後も長いこと見送ってきたPS5。ようやく適切なサイズに縮まった新型発売によって、出迎える時が来た。
結局、3年遅れとなってしまったが。
ただ、奇しくも二世代前のPS3も3年遅れの購入で、それより前の初代PS1も5年以上の年月が経ってからだった。なので、ある意味これは個人的な”奇数台PlayStationの宿命”だったのかもしれぬ……。
とにかく、買うからには『ラチェット＆クランク』以外の見送ってきた専用タイトルも随時手に入れ、遊んでいきましょうぞ。あと、これまでPS4版を選んできた新作もPS5版を選ぶようにして、世代交代を進めていこう。
購入は12月第2週のどこか。バージョンは当然、スタンダードモデル。そうしないと『ラチェット＆クランク』と『Gravity Circuit』が遊べん（汗）。間違ってデジタル・エディションを選ばぬよう、気を付けよう……。
そんなPS5本体の前には”バイオニックお嬢様”こと『螺旋麗嬢 スパイラルお嬢様 超髪のマキナ』も参上。これが2023年最後の新作パッケージタイトルになる。
TGSの時に遊べず見送ってしまった無念、この製品版で大いに晴らす！バイオニック！
【2023年12月：検討中タイトル】
◆Sea of Stars（NS：2023/12/7）
検討中は1本。パッケージ版『Sea of Stars』。
ダウンロード版は既に販売中だけど、パッケージ版が出るとのことなので、そちらにしようか……とはいえ、RPGゆえにどうしたものかと未だに検討中。PS5本体購入の件も響いている。今のところ見送りの可能性大かも……。
ただ、『The Messenger』の前日譚の作品だけに少し後になっても必ず押さえておきたい。
そんな感じに今月はPS5参上という大きな出来事が控えている一ヶ月。
また、積みゲー年越し阻止の季節。
今年は例年にも増して積んでいる新作が少ないが、全く手を付けていないものも一部あるので、なるべく今月中にも触れて可能なら一区切り着けよう。絶対に年越しさせてはならない積みゲーがそこにある。