接種2回目の経過から2週間が過ぎ、狭まった行動範囲が広げられるようになる10月が到来した。
初日からドタバタした影響で、まだどこにも出かけられていないが……。
とりあえず、『007 ノータイム・トゥ・ダイ』の鑑賞を初手に動いていこう。
そんな今月に購入予定の新作ゲームは全部で3本。
【2021年10月:購入確定タイトル】
◆メトロイド ドレッド(NS:2021/10/8)
◆モナーク/Monark(PS4:2021/10/14)
◆Voice of Cards ドラゴンの島(NS:2021/10/28)
一番注目しているタイトルは書くまでもなく。
いよいよ、あと1週間を切った。
6月のE3で発表された時にも感じたことだけど、まさか2021年が横スクロールメトロイドの新作も遊べる年になるとは思いもしなかった。『ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者・うしろに立つ少女』に続き、坂本賀勇さんの絡んだ新作がまた遊べる嬉しさたるや。
ゲーム本編も2017年発売の『メトロイド サムスリターンズ』のシステムを発展・継承させ、『メトロイド フュージョン』の代名詞たる「SA-X」由来のイベントを大幅強化した作りというのも非常に興味深い。
既にスペシャルエディションのダウンロード版をE3発表の時に予約済み。10月8日の日付切り替わりと同時にスタートだ。約19年の時を経て明かされる『メトロイド フュージョン』その後の物語。そして、ついに回収されそうな『メトロイド サムスリターンズ』の「チョウゾメモリー」で貼られた伏線。余すことなく、そして何度でも味わうぞ!
他に確定させているもので『モナーク/Monark』、『Voice of Cards ドラゴンの島』の2本。
『モナーク/Monark』は当初、メトロイドと発売日が近いことから見送りを視野に入れていたが、今年になって買った完全な新作と言えるものの少なさ、初報の時点で久しぶりに興味を惹いたRPGだった点も踏まえて予定を改めた。すぐに始められるかは分からないけど、RPG新作の当日購入はだいぶ久しぶり(『世界樹の迷宮X』以来か?)なので、なるべく早い内に始めたい。
機種は腰を据えて遊ぶスタイルを踏まえてPS4版を。
もうひとつの『Voice of Cards ドラゴンの島』は、先日のニンテンドーダイレクトの発表でもの凄く惹かれるものがあったため即決。月末の発売なので、こちらは少し時間が経ってから始めることになると思われ。
積みゲーの仲間入りにしないよう気を付けないと。
機種はスイッチ版。特装版も気になるけど、今のところ考え中。もしかしたら買うかもしれない。
【2021年10月:検討中タイトル】
◆ファークライ6(PS5/PS4/XB1:2021/10/7)
◆The Good Life(PS5/PS4/XB1/NS/PC:10/15)
◆暴れん坊天狗&ZOMBIE NATION(NS/PS4:2021/10/28)
検討中も3本……だけど、『ファークライ6』は見送り確定止むなし。
メトロイドと被ってしまっては、そのように決断するしかない。
けど、年内には確保しておきたく。(12月頃かも)
『The Good Life』もモナークと被っているため見送り濃厚。というか、これってダウンロード版だけで、パッケージ版は出るのか?もし、出るというならそちらを選びたいかも。
そして『暴れん坊天狗&ZOMBIE NATION』。これも『Voice of Cards ドラゴンの島』と被ってしまっているので怪しい。ただ、前述の2本よりかは可能性は残る。仮に買うとしたらダウンロード版で。
ひとまず、このようなスケジュールを予定。
こうして見ると、今月は激戦区とも称せる日が幾つもある。
さらに下旬には『Nintendo Switch Online』の追加パックも予定されている。
未だ金額は発表されていないけど、果たしてどれくらいになるのか……。
他に今月は夏、消化不良に終わった旧作漁りの店舗巡りも検討している。
個人的にメトロイド漬けになるのは十中八九確実だけど、モナークにドラゴンの島という、今年になってあまり買えていない完全な新作と言えるものもあるので、ちゃんとプレイするようにしたい。
そして、他の積みゲーの攻略も忘れずに。
時間をやりくりしながら減らしていこう……。