歓喜と大興奮の7月だった。
諸事情で多くは言えないけど、感謝感激の極みでした。
年内に再びお会いしましょう……!
しかし、個人的なゲーム絡みはグダグダな有様に。
予定していた新作の購入も機会が作れず、お流れになってしまった。
ぜんぶ、物理的にジリジリさせてくる猛暑のせいだ。
積みゲー進捗も色々重なっていることもあってイマイチ。
とりあえず、今月の中頃に挽回のチャンスがあるので、そこに賭けるしか。
【2025年8月:購入予定タイトル】
◆SHINOBI 復讐の斬撃(PS5|PS4/XBXS/NS/PC:2025/8/29)
また、先月とは異なり、今月はあらかじめ購入が確定している新作が1本。
『SHINOBI 復讐の斬撃』だ。
2011年発売にして、3DS随一の傑作2Dアクション『Shinobi 3D』から実に約14年!
ついに待望の『SHINOBI』シリーズの新作が登場だ。
これを買わずにスルーなど誰ができるか!当然のように購入だ。
今回は『ベア・ナックルIV』のLizardCubeと、『サクラ大戦』シリーズなどに携わったクリエイターが陣頭指揮を執るセガのチームによる合作。さらに音楽は先日の『アーシオン』発売が記憶に新しい古代祐三さんと『ソニックマニア』のTee Lopes氏の2人が担当される。
ゲーム本編も探索要素の大幅な拡充とストーリー性の強化、機動性重視のアクションを特徴としていて、特にアクション周りは前作『Shinobi 3D』とは真逆の動きの激しさにフォーカスしているのが見所だ。
先日に先行プレイレポート記事を書いたけど、本当に『Shinobi 3D』とは対照的なゲームデザインながら、あの時と変わらぬ手触りがさらに進化を遂げた作りになっていて、「こりゃ絶対に買わにゃならん!」と体験当日は興奮しっぱなしだった。『Shinobi 3D』で最も心を熱くしたスコアアタック&タイムアタックも健在で、また延々と遊び込めそうな余地を持っているようで期待感を高める。
機種はSwitch版とPC版を選ぶ。当初はPC版のみにしようかと考えていたが、先日に体験版で確かめてみたら概ね許容範囲の快適性を持っていたので、両方行くことにした。
一応、パッケージ版だけにするつもりだけど、気が向いたらDL版も押さえてしまう……かもしれない。
【2025年8月:検討中タイトル】
◆グラディウス オリジン コレクション(NS:2025/8/7)
検討中は1本。
けど、『グラディウス』は一部のシリーズ作か経験のない身ゆえ、見送る可能性大。その経験のある一作たる『グラディウス リバース』が入っているなら、迷わず突撃していたんだが……。
これ以外では新規の購入は発生しない見込み。
ただ、どこかでチャンスが生じたら、先月見送った新作の一部を買うかもしれない。
今のところ最有力は先月予定していた『龍の国 ルーンファクトリー』だが、『Clair Obscur: Expedition 33』と先日が発売日だったのを見落としていた『NINJA GAIDEN: Ragebound』も結構な有力候補。
でも、当面は新作の購入より積みゲーの攻略が最優先。
特にSRPGタイトルに関しては最優先の状況ゆえ、可能な限り減らさねば。
(先月はどうにか1本、終えることができたが……)