2024年は予定にない新作の購入が多く発生した1年だった。
2025年は逆に予定通りに進むのか。昨年と同じことが繰り返されるのか。
まあ、あるとすればSwitch後継機絡みになるんだろうけど、購入3ヶ月待ちのルールは厳守するつもりゆえ、我慢を貫きたい。とは言え、これで3Dマリオの新作が同発で来たりでもしたら、動揺しそうな予感。
【2025年1月：購入予定タイトル】
◆ドンキーコング リターンズHD（NS：2025/1/16）※DLカード購入済み
◆ファントム・ブレイブ 幽霊船団と消えた英雄（NS/PS5：2025/1/30）
そんな2025年最初の月の新作は上記2本。
ただ、『ドンキーコング リターンズHD』は厳密には新作にあらず。
そして、このタイトルに限っては昨年の時点で参上済みとなっている。
元々、オリジナルのWii版と3DS版で十分すぎるほど遊んだタイトルなので、当初は購入予定に入れてなかった。ただ、2024年暮れにリアルサウンドテックさんでドンキーコング絡みの記事を書くにつれ、遊びたい気持ちが高まっていき、気付いた時には本物のバナナが当たるキャンペーン繋がりから、ローソンでDLカードを調達していた。なお、現在もキャンペーンへの応募は完了していない模様。
公式に出ている情報を見る限りだと、3DS版で追加された新コースを収録し、操作周りも一新した決定版的なものになっていそうな雰囲気。ただ、それら以外の追加要素があるのかは今のところ不明。まあ、リマスターなので、基本の中身はオリジナルのWii版とほとんど変わりないと思われるが。『ルイージマンション2 HD』もそんな感じとのことだったから、過度の期待はしないでおこう……。
残る1本、『ファントム・ブレイブ 幽霊船団と消えた英雄』は紛うことなき新作で、これが本当の意味での2025年最初の1本になる。前作『ファントム・ブレイブ』はWiiの移植版でプレイ済み。そのオリジナルたるPS2版が出たのは2004年のこと。それから20年以上の時を経て続編が発売されるとか、本当に「なんで今に？」の感がある。だからこそ、無性に遊んでみたくもある。
SRPGの積みゲーが溜まっている現状では、だいぶ覚悟のいる突撃になるけど……なるべく早いうちに始めたい。機種は今のところSwitch版を予定しているが、一旦、体験版で動作確認をしてからの判断になる。そこで思うところがあったら、PS5版を選ぼうかと思う。
【2025年2月：購入予定タイトル】
◆Rift of the NecroDancer（PC：2025/2/6）
2月は今の時点では1本。
『クリプト・オブ・ネクロダンサー』の続編……というよりはスピンオフで、純粋（かつ特殊な？）リズムゲームへと一新した作りに関心あり。前作に『ケイデンス・オブ・ハイラル』と、地味に追い続けているシリーズでもあるゆえ、今回も購入の方向で。過去作はコンソール版を購入していたが、今回はPC版一択で。
【2025年3月：購入予定タイトル】
◆Ever17/Never7 Double Pack（NS：2025/3/6）
3月も1本で、種類的には旧作。
しかし、『Ever17』は個人的に遊べずに終わったXbox 360ベースのシナリオ改修版。さらにビジュアルをオリジナルの2Dイラストに改めた新バージョンとのことなのでプレイ不可避。
今年5月の連休シーズンは、これを遊び倒そうと思う。
そして、必ずやパッケージ版の確保を。これを『ファミコン探偵俱楽部』のリメイク2作と『笑み男』と並べるのじゃ！『Never7』と『Ever17』は、『ファミコン探偵倶楽部』を遊んでいなければ、絶対に触れることもなかったであろう名作中の名作。そんな名作たちと、その開発に携わったメンバー数人が参加した『ファミコン探偵倶楽部』リメイク2作と新作『笑み男』が並び揃う瞬間たるや……必ずや見届ける。
【2024年4月以降：購入予定タイトル】
◆メトロイドプライム4 ビヨンド（NS：2025年）
◆Pokemon LEGENDS Z-A（NS：2025年）
◆DOOM: The Dark Ages（PS5：2025年）
◆Nitro Express（PC：2025年）
◆Detective Instinct: Farewell, My Beloved（PC：2025年）
◆DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH（デス・ストランディング2 オン・ザ・ビーチ）（PS5：2025年）
◆Ghost of Yōtei （ゴースト・オブ・ヨウテイ）（PS5：2025年）
そのほかの2025年購入予定タイトルたち。
その中でも特に楽しみなゲームは……もはや何も言うまい。
2017年の初報から実に8年……8年とは！いよいよ遊べる時がやってくる。
今のところ、発売時期は公にされていないが、突然来ることも踏まえて備えねば。
その前に2と3のリマスター版が同時に来てしまう可能性もなきにしもあらずだが。
それもあって、おそらく2月に放送されると思しきニンテンドーダイレクトは警戒不可避。
さらに同じFPSタイトルとして『DOOM: The Dark Ages』も見逃せない。2020年の『DOOM Eternal』でシリーズを初体験して以来、その圧倒的な“癒し”の内容に虜にされた身としては買う以外の選択肢なし。唯一の懸念事項は現時点で発売日が不明のため、『メトロイドプライム4』とバッティングする可能性が少なからずあることだが。まあ、重なってしまった場合は同じヘルメットを被った主人公同士、仲良く参上してもらうまでだ。
そんなこんなの2025年。ほかにも『デス・ストランディング2』に『ゴースト・オブ・ヨウテイ』といった大作も控えていることから、大型タイトル中心に触れる1年になりそうだが……とりあえず、どれも買って積まぬようにご用心。
あと、予定外の新作が現れることへの心の準備も多少はしておこう……。
さすがに昨年の『ファミコン探偵俱楽部 笑み男』レベルのものはないと思いたいが。
それに匹敵するものとしたら『ロックマン』になる……のか？
ぼちぼち『流星のロックマン』のコレクション、来ますかね。
（あえて新作については何も考えないでおくスタンス）