新年度が始まった。春本番になった。
なのに、やたらと寒い。
雨もザーザー。
コタツはいつ片づけたらいいのか。
そんな今月の購入予定の新作は4本……だったはずが3本。
とは言え、最大の注目株は変動なし。
いよいよ……来る。
【2022年4月：購入予定タイトル】
◆ナイツ・イン・ザ・ナイトメア（NS：2022/4/7）
◆奇々怪界 黒マントの謎（NS/PS4：2022/4/21）
◆マルコと銀河竜（NS：2022/4/28）
1992年、スーパーファミコン用タイトルとして発売され、サブタイトル通りの謎めいた結末を迎え、30年の長きに渡り、真相不明のまま沈黙し続けた名作『奇々怪界 謎の黒マント』の続編、『奇々怪界 黒マントの謎』発売だ。
本来なら、昨年の秋頃に遊べると思われたが、諸般の事情により今年春に延期。
まさかの『ファミコン探偵倶楽部』案件になってしまったが、当時遊んでいた『メトロイド ドレッド』のおかげもあり、それほど精神的なダメージを受けず、この時まで心穏やかに待つことができた。
改めて、あの時はありがとうメトロイド。
やはりメトロイドはオモロイド。
今月は新モード追加のアプデも予定されているので、楽しみですね。
……って、脱線はさておき。
いよいよだ。いよいよ……前作『謎の黒マント』において、サブタイトル通り謎めいた形で作中に現れ、謎の魔法で日本妖怪たちを暴走させ、最終決戦では謎多き怒涛の攻撃を繰り広げ、勝利後に謎めいた光と共に謎を残したまま姿を消した謎の男の謎が解明される時が来る。まだ、どんな形であの謎の男が登場するかは謎だが……それだけでも（個人的には）注目せざるを得ない新作。
これまで『ワイルドガンズ リローデッド』、『ザ・ニンジャウォーリアーズ ワンスアゲイン』とリメイク作品を作り続けた「TENGO PROJECT」としても、（続編とは言え）初の完全新作。あのスピーディなアクションと絶妙な高難易度、前作に引き続き参加される岩月博之さんによる珠玉の楽曲の数々がどう進化しているのか、楽しみで仕方がない。
まさかのパッケージ版も発売ということで、そちらとダウンロードのセット込みでの突撃！機種はどちらもスイッチ版。30年に渡り沈黙されてきた謎の男の謎解明の時、必ずや見届ける。
けど、これでまた新たな謎を残すのは勘弁願いますね。
あとは『ナイツ・イン・ザ・ナイトメア』と『マルコと銀河竜』の2本を。前者はもう来週に発売。DS版とPSP版のいい所取りになるのが決定しているだけに、早くその手触り（特にタッチ操作）を確かめたい。
『マルコと銀河竜』は5月上旬の連休期間中に集中プレイだ。
あと他に今月は店舗巡りを復活させる予定。何か旧作の追加があるかもしれない。
【2022年4月：検討中タイトル】
◆CHRONO CROSS: THE RADICAL DREAMERS EDITION（NS：2022/4/7）
◆十三機兵防衛圏（NS：2022/4/14）
◆トランシルビィ（NS：2022/4/28）
検討中は3本。
当初、4月発売予定だった『冤罪執行遊戯ユルキル』が残っていた時はどれも見送りの可能性濃厚だったけど、延期した今では衝動買いの可能性があるかもしれないレベルになっている。
特に『十三機兵防衛圏』は本当にどうしたものかといったところ。
（丁度、ユルキルが抜けた間を取った格好になったし）
PS4版は結局、機会を失って買えず終いだっただけに、これで改めて……という気持ちがある。もし、買った時は5月の連休期間中、『マルコと銀河竜』との2本立てになるかも。
『クロノ・クロス』のリマスターも気になるが……これはインザナと被っているに加え、PC版『クロノ・トリガー』が手つかずなので、見送りかも。『トランシルビィ』は積みゲー次第か。
何にせよ、今月は色々予定外が加わりそうな雰囲気なだけに、積みゲー攻略には一層時間をかけたい。
相応に業務のスケジュールも立て込んでいるけど。
今月はカオス化絶対回避やで。