| ▼Weekly Notes (2025/11/17~2025/11/23) |
またも自分を夜型へと引き戻す動きが生じていてウンザリするこの頃。
(ようやく朝型に戻れそうな感じになってきていたのに……)
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◇Site & Blog Update Note /
◇Media Information /
◇Game Play Log
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≪Site & Blog Update Note≫
「Review Box」を更新。
新規レビュー『ガブリエルの影 Lords of Exile』(PC)を追加しました。
ほかは雑記、ライター記録の更新となります。
「Blog」の今週掲載分は以下2本。
◆【ニュース備忘録】:2025/11/17~2025/11/23
◆【進捗メモ】:2025/11/17~2025/11/23

「The Game Awards 2025」のアクションゲーム部門に『SHINOBI 復讐の斬撃』がノミネート!
しかも今年、唯一の2Dアクション作品。
ぜひ応援したいところだけど、受賞は『DOOM: The Dark Ages』になるんじゃないのかなと思っているこの頃。あのパリィアクション、スルメな味わいがあって凄くいいし、ジャンル的にも意欲的な試みだし……。
他に考えられる候補は同じく忍者アクションの『NINJA GAIDEN 4』か……?
≪Media Information≫
◆『罪と罰~地球(ほし)の継承者~』から25年を経て思う、職人集団トレジャーの輝きと現在地(リアルサウンド テック)
◆『仁王3』先行プレイで徳川竹千代が幕末にタイムスリップしたら、徳川慶喜の侵攻を受けて京都が地獄絵図だった。沖田総司は怪物を率いて暴れ回ってるし、坂本龍馬はもう死んでるし、どうなってんの!?(電ファミニコゲーマー)
「『仁王』って斧ゲーだったのか……」という(私的に)刺激のある知見を得た先行プレイだった。ハクスラ要素も好感触だったので、現在セール中の前2作を押さえようかと前向きになっているこの頃です。(積みゲーの進捗との相談になるけど……)
≪Game Play Log≫
先週、『スーパーマリオギャラクシー1+2』をひと区切り着けて思った。

「この流れで『ギャラクシーバトル』も始める時だろ!」……と。
ということで、今更ながらスタートしたのだった。

並行して『BALL×PIT』の猛攻に飲まれた『Pokemon LEGENDS Z-A』も開始。
まだ全然序盤だけど、年内にはひと区切り着けたい……。

ちなみにパートナーはワニノコにした。即決だった。
なぜに即決だったのかと言えば、ズバリ今年、ク(以下自主規制)
……ほかの積みゲーでは『ホライゾン』と新規参上の『Neon Inferno』がひと区切り。

■Horizon Zero Dawn Remastered(PS5)
世界観の独自性だけでも十分お釣りがくるレベルの大作。狩りというある種、ありふれた題材に機械の獣という要素を組み合わせるだけで、ここまで他に類を見ない世界と手に汗握る戦闘が表現できる発想には終始、膝を打つばかりだった。かの機械の獣こと「機械獣」も一度戦うだけでも嫌というほど強い印象を刻み込まれる面々ばかり。名を挙げると「ベロウバック」と「ソウトゥース」、「スナップモウ」には嫌になるくらい翻弄された。特に「スナップモウ」。そりゃ今年は(以下自主規制)
機械獣の戦闘以外でもフォーカスを使った謎解き、弱点部位の露出といった要素がなかなか個性的で印象に残った。ストーリーも過去の時代を掘り下げるエピソードがこれぞポストアポカリプス作品の醍醐味と言わんばかりに興味をそそるもので満足感高し。クエストの進め方によっては若干、流れがバラついたりするのは気になったが。
あと、地味に重要キャラに著名な声優さんが起用されていたのも個人的にニヤリとするところだった。特にラスボス。『ロックマンX』好きとしては、あの声聞いたらそりゃ身が引き締まりますわ(笑)。
人間の敵との戦闘がやや物足りなかったり(特に仇敵との戦闘はあんな部分的で良かったのか……?)、水中から陸地に上がる際などで不可解な挙動がある(水位が低いところなのに泳ぎ始めてしまったり)、夜の時間帯がやや長すぎる(そのせいで極端に視認性が落ちる場面がある)などの気になった箇所もなかった訳ではないが、総じて大満足。ストーリー的にも続きがありそうなので、頃合いを見て続編『フォビドゥンウェスト』にも挑んでみようと思う。

■Neon Inferno(PC)
「ありそうでなかった」を形にした良作。横スクロールアクションと疑似3Dのガンシューティングを自然に融合させたゲームシステムと違和感のない操作性、起伏のあるステージ構造が素晴らしかった。特に3Dガンシューティング部分は『ワイルドガンズ』に影響を受けたことを公言しているのも納得のオマージュぶりであると同時に、横スクロールアクションと融合させて独自性もしっかり出した見事な仕上がり。敵が基本的に人間中心とは言え、やられ様は派手で、ステージによっては爆発フィーバーもあったりなど、見た目の派手さとやかましさ(誉め言葉)もバッチリで好印象。これに加えて「濃ゆい」のひと言に尽きる全編ドット絵で描かれたグラフィックの凄さよ。キャラクターの細かな挙動からエフェクト、イベントデモに至るまで手が込みすぎと言わんばかりに作り込まれていてため息すら出るほどだった。
唯一にして惜しかったのがボリュームが少ないことか。順調に行けば1時間ほどでクリアできてしまうため、あと1ステージあってもよかったように思えた。とは言え、アーケードモードなどのやり込み要素はあるので繰り返し遊べそうだが。
全体的に「これはもう少し周回してやり込みたい」という気持ちにさせてくれる仕上がりだったので、今後もスキを見てプレイしたく。時と場合によっては、ブログに単独記事を書く……かどうかは予定は未定ということで。
ほかに今週は『エクス33』のほか、『リフトダンサー』『巨人殺し』『Grim Dawn』もある程度進展。
特に『リフトダンサー』は思いのほか進んだ感じだった。
次週は『ホライゾン』のひと区切りで集中可能になった『エクス33』を優先で。
あとは『リフトダンサー』と『ポケレジェZA』も可能な限り進める。
ボチボチ年越し阻止の季節でもある。当面は新作最優先で行くぞ。
(でも『ギャラクシーバトル』と中断している『ヴェスサガ2』もお忘れなく)
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